こんにちは、まりえです。
お子さんの入園や入学、進級。
新しい環境への期待とともに、多くのママの心をよぎるのが「ママ友」との人間関係ではないでしょうか。
「周りに馴染まなきゃ」
「子供のために、仲良くしなきゃ」
「変な風に思われたらどうしよう」
特に新米ママは、不安でいっぱいになりますよね。
かつての私も、最初の子の時は幼稚園のママ友付き合いにドキドキでした。
今日は、ポジティブ心理学と私の経験から、ママ友との心地よい距離感についてお話しします。
1. ママ友は「目的」ではなく「手段」
まず、少し冷たく聞こえるかもしれませんが、大切なことをお伝えします。
ママ友は、「友達」にならなくても大丈夫だということ。
ポジティブ心理学では、私たちの幸福には「良好な人間関係」が不可欠だと考えます。しかし、それは「誰とでも仲良くなること」ではありません。
ママ友の本来の役割は、子供の学校生活や地域の情報を共有したり、困った時に助け合ったりする「協力関係」です。
気の合う友達になれたらラッキーですが、それを目的にしてしまうと、自分を偽ってまで相手に合わせることになり、心が疲弊してしまいます。
実際、子供同士が喧嘩してしまうと、ママ友同士も離れてしまうものです。
残念ですがこれは仕方のないことですよね。
ママ友という時点で、子供ありきの関係なのですから。
2. 「ママ」である前に、「一人の女性」として
私たちはつい、子供を介した関係(ママ友)だと、自分自身の感情や好き嫌いを封印してしまいがちです。
でも、あなたが「ママ」である前に、あなた自身が「一人の女性」であることを忘れないでください。
気が乗らないお茶会には、丁寧にお断りを入れる。
自分の価値観と合わない話題(噂話や悪口)には、同調せずそっと距離を置く。
そうやって、自分自身の心を守ることは、わがままではありません。
あなたが心穏やかでいることが、結果として子供への穏やかな関わりにも繋がります。
3. 「自分らしいママ」でいる勇気
シングルマザーとして子供を育ててきた私は、「周りと違う」ことに不安を感じた時期もありました。
でも、「完璧なママ」なんて、どこにもいないのですよね。
大切なのは、周りと比べて「良いママ」であろうとすることではなく、あなた自身が「自分らしいママ」であることを楽しむことです。
「私は噂話が苦手だから、その場には行かない」
「私は子供との時間を優先したいから、お付き合いは最小限にする」
そんな風に、自分の軸をしっかり持つこと。
その軸に沿って生きる姿は、子供にとっても「自分を大切にする」という素晴らしいお手伝いになります。
最後に
ママ友との関係に、正解はありません。
でも、あなたがあなた自身の心を犠牲にしてまで、守るべき関係もありません。
私もママ友とのトラブルをたくさん乗り越えてきました。
子供同士のトラブルが原因での喧嘩もしましたし、他のママたちに悪口を言いふらされたことも。
でも、私は私。戦った時期を今では懐かしく思い出します。
もし、一人の夜に、「今日の振る舞い、大丈夫だったかな?」と不安になった時は、いつでも私の相談室にいらしてください。
あなたが「一人の女性」として、そして「ママ」として、自分らしく輝けるように、私はいつでもここで耳を傾けています。