40歳以上の健康をサポートする管理栄養士のshiemです
「食べてないのに血糖値が上がってる…そんなことってあるの?」と思ったことはありませんか?
運動した後に血糖値が上がることがあって、「何かの間違いじゃない?」と思ったこともあるかもしれません。
実はこれ、ちゃんとした理由があるんです。
今日は私の経験を通じて、その理由と対処法をお話しします!
~食べなくても血糖値が上がる理由~
食べると血糖値が上がるのは自然なことです。ある程度血糖値が上がらないと、満足感を得られないですよね。
ですが、食べていなくても血糖値が上がることがあります。
それは「ストレスを感じた時」です。
~ストレスの種類~
ストレスというと、仕事や対人関係が思い浮かびますが、それだけではありません。
運動後も体にとってはストレスになります。
サウナも一時的に身体に負担をかけるため、体にとってはストレスです。
良い悪いではなく、身体に一時的に負担がかかっている状態ということですね。
~運動と血糖値の関係~
運動をする時、40分を超えるとコルチゾールというストレスホルモンが急激に増えると言われています。このコルチゾールは血糖値を上げる作用があります。
若い時は疲労回復が早いように、ストレスからの回復も早いですよね。
私の場合、水泳を35分以上続けると体がしんどくなるので、30分を目安に切り上げています。
自分の体の声に耳を傾けることが大切だと思い、最近は無理をしないようにしています。
運動時間や強度は人によって異なりますので、心地よいと感じるところでストップする勇気を持つことが大切です。それがケガの予防にもつながります。
~ストレスが血糖値を上げる仕組み~
ストレスは悪者ではなく、「身体を守るためのシグナル」として作用します。
たとえば、対人関係や仕事でストレスを感じると、体内では次のようなことが起こります
ストレスホルモンの分泌:アドレナリンやコルチゾールが分泌され、血糖値が上昇します。
インスリンの働きが抑制される:血糖値を下げる作用が弱まります。
このように、ストレスによって血糖値が上がるのです。これが続くと、病気のリスクが高まる気がしませんか?
特に40歳以上になると自律神経の調節機能が下がるため、この作用が強まりやすいです。
~ストレスと食欲の関係~
ストレスがたまると、「食べてしまう人」と「食べられなくなる人」がいます。
私の場合は、ストレスがたまるとつい食べてしまうタイプです。
例えば、子供を叱った後、疲れている時、人間関係でイライラした時など…
食べ過ぎてしまうことがあります。
ストレスで食べる人:コルチゾールが食欲を刺激
ストレスで食べられない人:アドレナリン(闘争ホルモン)が消化を抑制
私の場合は、コルチゾールが多く分泌されやすいタイプなんだと思います。
皆さんはどちらのタイプでしょうか?
~私のアドバイス~
ストレスで血糖値が上がるのは避けられない部分もありますが、以下の対策で影響を抑えることができます:
① 自分の体に耳を傾ける
運動は自分が心地よいと感じるところでストップする。
夜眠れない、翌日に疲れが残る場合は運動量を見直す。
② ストレスを管理する習慣を作る
深呼吸やマインドフルネスを取り入れてリラックスする。
十分な睡眠をとる。
③ 自分のタイプを知る
ストレスで食べるタイプか、食べられなくなるタイプかを知り、それに合った対策を講じる。
ストレスは血糖値や食欲に影響を与えますが、自分の体の声を聞きながら対処すれば、健康を保つことができます。
BMI22=適正体重を維持することは病気予防の第一歩です。
10年後の自分が楽しみになるような体と心を手に入れましょう!
質問やご相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください^^