面接の最後、必ず投げかけられる「何か質問はありますか?」という問い。
実は、ここで「特にありません」や、調べればわかる福利厚生の確認だけで終わらせてしまうのは、あまりにももったいない。
なぜなら、逆質問は「唯一、あなたが主導権を握って、自分を売り込める時間」だからです。
今回は、20年間「選ぶ側」にいた私が、思わず「おっ、この人は少し違うな」と思わず唸るような逆質問を厳選してお伝えします。
【30秒でわかる!面接官を「おっ」と思わせる逆質問のコツ】
・最後は「あなたが主導権を握る」時間
「特にありません」で終わらせるのは、一番もったいない不採用フラグです。逆質問は、入社への本気度を見せ、面接官と心の距離をグッと縮めるための、あなたに与えられた最後のチャンスです。
・ネットの「お手本」は卒業しよう
資格や研修の確認など、調べればわかる質問は面接官の記憶に残りません。相手個人の仕事への想いや、現場が抱えるリアルな課題に一歩踏み込むことで、「この人と一緒に働きたい」という確信が生まれます。
・「覚悟」を問いに変えてぶつける
入社後の活躍を具体的にイメージした質問や、自分の足りない点を確認する潔さは、誠実な姿勢として高く評価されます。20年の人事経験から言えるのは、良い質問は「不採用」を「合格」に変える力があるということです。
📢 監修:KM3 Creative Studio
元事業部長・人事責任者として20年、現場の「本音」を知り尽くしたプロが、あなたの内定を後押しします。一人で悩む時間はもうおしまい。最高の結果を掴むための「一言」を、一緒に見つけませんか?
■私、ケマナラは何者か?なぜ、わざわざココナラにいるのか?
私はこれまで、HR業界の営業部長を12年、人事責任者を8年務め、現在は独立し「KM3 Creative Studio」を立ち上げ、代表として人事コンサルタントとして企業の採用支援や現役面接官を継続しています。
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これまで、20年間ずっと「人が選ばれる瞬間」と「選ばれない理由」を最前線で見続けてきた人間です。
長年、組織から採用を見てきて痛感したのは、「面接の最後の一言があれば、結果は変わっていたかもしれない」という惜しい事例の多さです。
企業側のコンサルティングだけでは届かない、個人の「あと一歩」を支えたい。
私の持つ「面接官の頭の中」というデータを直接あなたに手渡し、逆転合格を掴み取ってほしい。
応募者の方にさすがに、
「せっかくのご自身のスキルがもったいないので、〇〇だからですと言い方を変えた方が絶対良いですよ!」
なんて、口が裂けても言えません。
その想いから、あえてこの場所で活動を続けています。
■【要注意】面接官の記憶に残らない「テンプレ逆質問」
まずは、多くの人がやりがちな「とりあえず聞いているだけ」のテンプレ逆質問を見てみましょう。
これらは面接官からすると、「思考停止しているな」「何か転職エージェントに吹き込まれたかな」と映ってしまうリスクがあります。
「入社までに学習しておいた方が良いことなどはありますか?」
「入社までに取っておくべき資格はありますか?」
「御社ではどのような方が活躍されていますか?」
「1日のスケジュールを教えていただけますか?」
「離職率はどれくらいでしょうか?」
これらはネットの「逆質問例」によく載っていますが、実は調べればわかること、あるいは自分の「不安」を解消するための質問に過ぎません。
これでは面接官の評価は上がりません。
他の候補者と同じで「いまいちインパクトに欠ける」というやつです。
■現役面接官が「良い質問だ」と唸る、ツボをつく逆質問20選
私の経験ですが、残念ながら100人のうち95人ほどが同じような逆質問を行っています。
テンプレ逆質問を捨て、面接官が「この人と一緒に働きたい」と直感する問いに変えましょう。
但し、これからご紹介する逆質問の例も丸暗記しても何の役にも立ちません。
大切なのは、本心であなたがその会社に聞きたい「生きた逆質問」をすることです。
プライベートでもすごく興味があることなら、聞きたいことを熱心に誰かに質問しませんか?
それと同じです。
■面接官の「個人の経験」を引き出し、心理的距離を縮める逆質問5選
・〇〇様がこの会社で働いていて、一番「この会社を選んで正解だった」と感じた瞬間はいつですか?
・今のチームを引っ張る中で、〇〇様が最も大切にされている「仕事の軸」を教えてください。
・私と同じ中途入社の方が、入社後に最も「この会社のここが面白い!」とよく仰るポイントはどこでしょうか?
・〇〇様から見て、御社で最も「成長のスピードが速い人」には、どんな共通点がありますか?
・〇〇様が一緒に働くメンバーに「これだけは期待している」ということは何ですか?
■「入社後の活躍」をリアルにイメージさせる逆質問5選
・入社して3ヶ月後、私がどのような成果を出していたら「採用して大正解だった」と思っていただけますか?
・現在のチームに、今の私が入ることで「一番プラスになる」と思われる要素はどこでしょうか?
・逆に、今の私に「ここを補えば、さらに爆発的に活躍できる」と感じる伸びしろはありますか?
・現場の皆さんが、日々仕事をする中で「ここだけは絶対に譲れない」とこだわっていることは何ですか?
・私が担当する予定の業務で、今一番「手が足りていない」または「改善したい」ポイントを教えてください。
■会社の「本音と課題」に踏み込み、誠実さを見せる逆質問5選
・求人票には書ききれない、現場の皆さんが今まさに「苦労されているリアルな課題」は何でしょうか?
・御社が今後さらに成長していく上で、今の組織に「足りないピース」があるとしたら何だと思われますか?
・同業他社から「御社のここが羨ましい」と言われる、一番の差別化ポイントは何だとお考えですか?
・御社の素晴らしい経営理念が、現場の意思決定に活かされた具体的なエピソードはありますか?
・組織が拡大する中で、あえて「変えずに守り抜こう」としているカルチャーはありますか?
■不採用の懸念をその場で解消する覚悟の逆質問5選
・本日お話しさせていただいた内容で、私のスキルや考え方に「御社の色と少しズレがあるかも」と感じられた点はありますか?
・もし私が不採用になるとしたら、その最大の理由は「何が足りなかった」からだと思われますか?(その点、今補足させてください)
・私が御社で活躍する姿をイメージした時に、何か「懸念」される要素はございますか?
・最後に、私の「このポジションでどうしても貢献したい」という覚悟を、あと1分だけお伝えするお時間をいただけますか?
・私が内定をいただけた場合、初日にどのような準備をして出社すれば、チームの皆さんに喜んでいただけますか?
■ケマナラがお手伝いできること
逆質問は、単なる確認作業ではなく、「私はあなたの会社の未来を一緒に背負う覚悟があります」というメッセージです。
しかし、こうした「本質的な問い」は、自分の軸が定まっていないと、言葉だけが浮いてしまいます。
「どの質問が、今の自分に最も相応しいかわからない」
「面接官を不快にさせない、ギリギリの攻め方を知りたい」
もしそう感じているなら、一度私と一緒に「あなただけの必殺の逆質問」を練り上げませんか?
あなたの歩んできた道のりには、必ず宝物が隠れています。
それを一緒に見つけ出し、面接官が「この人しかいない」と確信する最強のストーリーを、現役面接官である私と一緒に作り上げましょう。
■あなたの「可能性」を、形にする。
「面接の最後、いつも小手先の質問で逃げてしまう」という方へ
▼ 20選のリストから、あなたの「本気」が伝わる問いを厳選しましょう。模擬面接で、面接官が唸る「質問のタイミング」まで指導します。
「そもそも、この会社に人生を預けていいか確信が持てない」という方へ
▼ 逆質問は、あなたが企業を見極めるための武器でもあります。20年組織の内側を見てきた私が、企業の「本当の姿」を引き出す質問術を伝授します。
【面接の不採用が続く理由】
良い質問をする前に、まずは基本的な「不採用フラグ」を完全に折っておきましょう。
【経歴を一本の線にする】
質問に重みを出すためには、自分の「過去・現在・未来」の整理が不可欠です。
📢 ケマナラからのメッセージ by KM3 Creative Studio
「一人でぐるぐる悩む時間は、もうおしまい。『安心』に変えて、一緒に次の一歩を考えませんか?」
最後までお読みいただきありがとうございます。
20年の人事・採用経験を持つプロの現役面接官の視点から、あなたの現在の悩みに合わせた「最短の解決ルート」を一緒に探します。
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