おはようございます。
人事コンサルTakaです。
今回、特に初めて転職する人が体験する可能性が高い【転職して同僚がいない】ケースについて、お話をしたいと思います。
【転職して同僚がいない】ケースについて
「同僚がいない。」
初めて、転職を経験した人が最初に気づくことの一つです。
新卒入社の時には必ずいた同僚という存在。
これは正確に言うと、雑談できる人がいない。
弱音を吐ける人がいない。
本音を共有できる人がいない。
同僚の存在が大きかった人にとって、転職後にこう感じる人は、実は少なくありません。
■ なぜ転職後は「孤独」になりやすいのか?
転職直後は、当然ながら全員が“他人”からのスタートです。
既に出来上がっている人間関係の輪の中に、後から入っていくことは簡単ではありません。
・部署の空気が読めない
・誰にどこまで話していいか分からない
・ランチに誘うタイミングも分からない
・雑談が浮いてしまう気がする
特に、
・30代以上の転職
・管理職ポジションでの転職
・一人配属や新設ポジション
このパターンは、孤独になりやすいです。
検索ワードでも
「転職 孤独」
「転職 同僚がいない」
「転職 友達できない」
といった悩みは多いです。
■ 同僚がいない=失敗ではない
まず大前提として言いたいことがあります。
孤独=転職失敗
ではありません。
むしろ、
・期待されているポジション
・裁量がある立場
・専門職
・管理職
この立場ほど「孤独」はセットになりやすいです。
特に人事やマネジメント職は、相談相手がいないことも多いと思われます。
なぜなら、自分が“相談される側”だからです。
■ 本当に怖いのは孤独ではなく「孤立」
本当に怖いのは孤独ではない。
怖いのは、
「孤立」
孤独は物理的状態。
孤立は心理的状態。
同僚がいなくても、信頼できる人が社内外に一人いれば孤立ではない。
・社外の友人
・前職の仲間
・家族
・オンラインのコミュニティ
今はつながり方が多様です。
昔のように「会社=全て」ではないと思います。
■ 同僚がいない職場でできる3つのこと
① まずは“仕事で信頼を積む”
雑談より先に、成果と誠実さ。
仕事で信頼を得ると、人は自然と話しかけてくる。
② 無理に仲良くなろうとしない
焦ると空回りする。
半年くらいは「観察期間」でもいい。
③ 外に居場所を持つ
ジム、カフェ、note、ブログ、副業。
会社以外のコミュニティを持つ人は強いです。
会社に依存しないメンタルは、最強の武器だと思います。
■ 孤独な転職は、実は成長フェーズ
正直に言うと、転職直後はきついと思いますが、この期間を抜けると、精神的に一段強くなります。
「誰にも頼らず、自分で立つ」
この経験は、後々のキャリアで必ず効いてきます。
経営者も、管理職も、専門職も、ある意味みんな孤独な存在なのです。
孤独は弱さではない。
責任の証拠だ。
と断言したいです。
■ 最後に
もし今「転職して同僚がいなくて辛い」と感じているなら、それはあなたが真面目に向き合っている証拠です。
大丈夫です。
3ヶ月。
長くて半年。
必ず景色は変わります。
そしてその頃には「あの孤独があったから今がある」と思える日がきます。
孤独は、通過点です。
Taka