スピリットは山の彼方を目指すこと。ソウルは深い深い谷間を想うこと。

記事
コラム
ジェームズ・ヒルマン(アメリカの心理学者)は、人間の精神の働きを「スピリット」と「ソウル」という二つの観点から考えました。

ひたすら真理を追い求めていく心の働きをスピリット。
魂の奥深くへと、深く深く潜っていく心の働きをソウルと呼んだのです。
スピリットとは、いわば純粋な精神や理想に導かれ、この世を超えていこうとする男性的な衝動です。

モーゼが民を連れて砂漠を行ったように、この世を超えた真理をひたすら追い求めていく心の働きです。

一方、ソウルとは、肉体や大地にしっかりと根ざした女性的な調和の感覚です。

例えば、愛する人と料理を楽しみ、花の美しさに感動する心の働きです。
高い山の頂と、深い谷の底。

人間が直接見たり、確かめたりすることができるものではありません。
ただそこで私たちは、この世とは違う何かに憧れ、そのかすかなイメージを味わい、楽しむことができるだけなのです。



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