フリーランスといっても様々な業種があります。
その中でもITフリーランスとしての年収・月収に関わる「実金額」を動画で解説します。
フリーランスの年収・月収・最低単価は何で決まる?
フリーランスの最低単価は?といっても、実はピンキリになるのですが、このピンキリについては「ITフリーランスの序列」が影響してきます。
その序列って何?ってことですが、以下の4つです
・webデザイナー
・プログラマー
・システムエンジニア(SE)
・コンサル
実際はこんなの仕事に入ったらストレスの発散をしあっているだけ、気が付いたらエクセルをいじっているだけではないか?といった「ITあるある」に悩まされることになるんですが、上記の序列としてITは成り立っていると思ってください。
フリーランスの年収・月収・最低単価は実金額でいくら?
動画で各序列の最低単価について解説するのですが、記事で具体的に、一番人口が多いであろうwebデザイナーとプログラマーについて単価を記載しておきます。ズバリ
50万円(税抜)
になります。50万円という数字が高いか低いか?人それぞれになりますが、世の中一般的に言えばかなり高いほうになります。
当然残業代も出ますので、日本人の平均年収、フリーランス全体の収入に比べればはるかに高い金額になります。
なぜこのような高い金額になるか、はIT業界の特性になりますので、動画内でご参考いただければと思います。
主のフリーランスとしての年収はいくら?
私は額面で1000万円を超えています(動画内の自己紹介参照)。なぜならIT序列最上位のコンサルタントだからです。とはいっても、今ではフルタイム企業常駐を一時的に引退しています。もう復帰しない可能性もあります。
恐らく他の高単価フリーランスも同じように、途中で引退すると思います。なぜなら
・フリーランスという脱サラ身分を手に入れたのに、企業常駐なんて長期間やりたくないから
・フリーランスは稼ぎよりも節税や蓄財で逃げ切ってなんぼだから
・短期的に稼いだら蓄財や他の事に注力したほうがコスパがいいから
です。
フリーランスの年収・月収・最低単価を知ったところでどうするのか?
こんな最低単価50万、を知ったところで、フリーランスと何の関係があるのか?ってことですが、以下になります。
・収入が安定しないフリーランスにおける、唯一の安定した収入算段の下限を把握したいから
・自分がフリーランスで買いたたきを喰らっていないかを把握したいから
です。
フリーランスは自由な生き方をしているように見えて、実は特定コミュニティに属して生きるわけでもないため、自然と視野が狭くなります。単純にコミュニティが狭くなるには構いませんが、フリーランスは企業組織に属すことがなくなるため
・生活設計算段
・自分が市況に対して適正な対価をもらっているか
の感覚が鈍ります。その感覚の最低指針を持っておくべき、と考えているからです。
んじゃどれをどう利活用するの?という解説は文章で書くと長くなるので、動画でご確認いただければと思います。
最後に
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ということで、人生適度に頑張りましょう。自分は頑張りませんw