「わたしを生きる」ためのスピ×心理レッスンvol.5
“わたしを生きる”人間関係の整え方
【はじめに】
「わたしを生きる」ために欠かせないのが、
まわりとの人間関係を整えることです。
あなたがあなたらしく生きることを否定する人とは、
できるだけ距離を置きましょう。
自分の環境は、自分で整えていいんです。
搾取ばかりしてくる“テイカーさん”、
「〇〇すべき」「〇〇でなければ」という思い込みの強い人──
そんな人たちと、静かに決別する勇気を持ってみませんか。
【第1章:距離をとってもいい関係って?】
・いつも自分が正しいと主張してくる人
・気を遣われるのが当たり前だと思っている人
・あなたを便利に扱う人
・感情のコントロールができず、振り回してくる人
こういったタイプの人は、
たいてい何かしら“自分の課題”を抱えています。
でも、その人の課題は──
あなたが背負う必要のないものなんです。
もしも「なんだか心がザワザワする」「会ったあとにどっと疲れる」
そんな感覚があったら、それは心や体からのサイン。
心を麻痺させてしまっていると気づきにくいけれど、
体の反応は正直です。
自分の感覚を、どうか無視しないであげてくださいね。
【第2章:断る勇気・離れる勇気】
誰かに誘われたときや頼まれごとをされたとき
「断ったら嫌われるんじゃないか」と不安になることもあると思います。
でも、あなたのエネルギーを心地よくない相手に使うのは、もう終わりにしましょう。
断っても、いいんです。
離れても、いいんです。
あなたが一番大切にしたいのは、
"誰か”じゃなくて、“あなた自身”です。
どうしても避けられない関係(職場など)の場合は、
心のなかに“見えないバリア”を張って
必要最低限の関わりに留めましょう。
わざわざ自分から近寄る必要はありません。
そして──
あなたが気を遣ってくれるからこそ、
無意識に甘えてきていた人は、
甘やかされなくなった途端、自然と離れていきます。
案外、終わる時はあっけないものです。
【第3章:本音で繋がる人と出会うためにできること】
“本音で繋がれる人”に出会いたいなら、
まずは自分の本音に、自分が気づくことから始めましょう。
・会いたくないときは、会わない
・疲れているときは、「疲れてる」と伝える
・寂しい、悲しい──そんな気持ちも感じていい
そんなふうに自分を大切にしていると、
自然と「あなたを大切にしてくれる人」だけが残っていきます。
自分に正直に生きているとき─
波長の合う人たちは、ふしぎと引き寄せられてくるものです。
そして、あなたが断っても、離れても──
怖れていたような最悪の未来には、案外ならないものです。
だからどうか、焦らなくて大丈夫。
まずは、“本音のわたし”でいられる時間を
すこしずつ増やしていきましょう。
【さいごに】
「わたしを生きる」というのは、
“誰とも付き合わない”とか、“他人をないがしろにする”ことではありません。
自分の本音を大切にしながら、
そのうえで繋がれる人と繋がっていく。
そんな、心がふっとゆるむような関係性が
あなたにはきっとふさわしいのです。
無理しなくていい。合わせなくていい。
“わたし”でいられる場所は、ちゃんとあります。
その最初の一歩は──
「わたしを大切にする」ことからはじまります。