兵庫県加西市*西国三十三所巡礼の地、一乗寺とふく蔵へ

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今日は、前回の記事の続きです。

兵庫県高砂市にあるパワースポット生石(おうしこ)神社を訪れたあとは、加西市にある西国三十三所巡礼の地の一つになっている一乗寺へ向かいました。


西国三十三所巡礼とは

西国三十三所巡礼とは、和歌山、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、岐阜の2府5県にまたがる三十三の観音霊場を巡り、観音菩薩の慈悲の心に触れるための巡礼のことを言います。

なぜ西国三十三所巡礼を始めたのか?

一乗寺のことを書く前に、西国三十三所巡礼を始めたきっかけについて少し書こうと思います。

私は西国三十三所巡礼を始めたのは2018年、西国三十三所巡礼が草創されて1300年となる節目の年からです。

当時は京都で暮らしており、寺社仏閣大好きというわけではないけれど、京都に染まってみるために御朱印帳を買って、御朱印を集めることがちょっとした趣味の一つになっていました。

大好きな京都で暮らして数年が経った頃、なんだか少し精神的に色々と問題を抱え、心が沈んでいたんですよね。

なかなか言葉では上手く説明できないのですが、生きていることに喜びを感じないというか、そういうところが少しあったのです。

そんなときに西国三十三所巡礼が草創1300年であるということが話題になっていて、西国三十三所を巡りながら御朱印を集めることが思い浮かび、楽しみを見つけながらゆっくりでも進んでいったらいいいかなって思えるようになったのです。

ゆっくりでいいやと思っていると本当にゆっくりになってしまって、あれから7年も経つけれど、まだ6か所しか参拝できていません。笑

・第十七番 六波羅蜜寺(京都市)
・第十八番 頂法寺(京都市)
・第二十三番 勝尾寺(箕面市)
・第二十五番 播州清水寺(加東市)
・第二十六番 一乗寺(加西市)
・第二十七番 圓教寺(姫路市)

私の西国三十三所巡礼スタイルは今だ!ってタイミングでピンと来た巡礼地に行きたいという感じなので、ピンと来てないのにやっつけ仕事的にやりたくないため、全て巡る頃には80歳くらいになってるんじゃないかと思ったり。

まだまだ巡らなきゃいけないのに、もう一回、姫路の圓教寺に行きたいなとか、西国三十三所巡礼以外のお寺に目移りしている自分もいて、これは果てしなく時間がかかりそうです。

一体全てを巡り終えるとき、私は何歳になっているのかな、と。

自分次第なのですが、三十三所を巡ることが極楽浄土に行く通行手形になっているらしいので、そのためにも今生で巡礼をコンプリートしたいと思っています。


加西市にある西国第二十六番 法華山一乗寺へ


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人生でおそらく初めてとなる加西市へ。

西国第二十六番 法華山 一乗寺に着くと、一匹のノラちゃんが出迎えてくれました。

猫好きを見分けられるのかしら?

少しお顔がお疲れの模様・・・。

シャー猫に猫の真似をして手懐けて惚れさせた経験からどんな猫ちゃんとも仲良くなれる気しかしない私ですが、このノラちゃんもすぐお腹を見せてなでなでさせてくれた甘えん坊の猫ちゃんでした。

愛猫にそっくりの鳴き声で親近感。

お疲れの模様だったので、ヒーリングもしてあげました。

もっと遊んであげたかったけれど、みんなから愛されますように、と祈りながらお別れ。

人間は500円の拝観料がいるけれど、ノラちゃんは自由にお寺の中をうろうろしているのかなぁ。

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国宝の三重塔

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本堂

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本堂から見る三重塔

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一乗寺は1400年ほど続く天台宗のお寺で、国宝の三重塔や、重要文化財に指定されているものもいくつかあったり、見どころも多いです。

三重塔も本堂もとても美しかったです。

今回は夏に訪れましたが、春は桜、秋は紅葉と別の季節に訪れるのも良いみたいです。

本堂では御朱印をいただいたのですが、今になってもう少しゆったりと本堂の中で静かに過ごさせてもらえばよかったな、と後悔。

巡礼が観音菩薩の慈悲の心に触れるためのもの、というのを忘れていました。


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本堂を出て、木々の間を歩きながら、奥の院の方まで向かいました。

奥の院にいると、急に陽の光が差し込んできて、感じるままに手を動かしたくなりました。

祝福を受けたような感じがして、とても心地よかったです。

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一乗寺でいただいた御朱印

一乗寺のように人里から少し離れたようなところにある大きなお寺は自然の中にあって、神秘的で、本当に心地良いな、と感じます。

山岳仏教の地、山岳寺院などを巡る旅も楽しそうですね。

高野山や比叡山では宿坊によく泊まっていましたが、そういう旅もまたしてみたくなったのでした。


加西市にあるお店 ふく蔵

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一乗寺のあとは、加西市で純米酒づくりをしている有名な会社・富久錦のフラッグショップのふく蔵へ。

あるレストランで富久錦のFu.という白ワインのようにフルーティーで飲みやすい日本酒をいただいてから、富久錦のことが気になっていて、いつか行きたいなと思っていた場所。

実はこの旅もふく蔵に行ってみたい!というところから始まったのでした。

吹き抜けの気持ちの良い空間で、お酒の仕込み水と同じお水でつくったかき氷とコーヒーをいただいたのですが、とても美味しかったです。

日本酒好きな母に富久錦のお酒をお土産に買って帰りました。


今まで一度も訪れたことのなかった加西市の魅力を堪能できて良い旅でした。

おしまい


最後までお読みいただきありがとうございました^^


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