塾に通えば成績が上がる?200組以上を見てきて分かった答え

塾に通えば成績が上がる?200組以上を見てきて分かった答え

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マモ~です。いかがお過ごしでしょうか。
今回は「塾に行った方がいい人」というテーマでお話ししていきます。

塾に行けば成果が出る、わけじゃない

これまで学習塾で担任、いわゆる教育マネージャーや受験コンサル的なことをしてきました。関わったご家庭・生徒さんは200組以上になります。

その経験から言えるのは、塾に通ったからといって、必ずしも成果が出るわけではない、ということです。

成果が出た人でも、早くて3ヶ月、普通は半年から1年くらいのスパンで見ないと厳しい。

しかも、本当に「塾に行った方がいい人」って、そんなに多くないんですよね。

自学習慣がないと厳しい

まず大前提。自学習慣がない子が塾に行っても、あまり意味がありません。

もちろん、塾に通うことで少しずつ自学習慣をつけられれば成果は出ます。ただ、それでも最低半年はかかります。

逆に、自学習慣が身につかないまま授業を受け続けても、成果は出ません。

「そういう子を成果に結びつけるのがお前の仕事だろ」と言われればそれまでですが……

正直、親に言われるまま仕方なく通っている子や、「なんでこんな勉強せなあかんの」と思っている子を変えるのは、かなり厳しいです。

結局は本人に課題意識があるかどうか。「これを達成したい。そのために勉強が必要だ。だから変わりたい」

そういう状態になっていないと難しいんですよね。

コーチングですら難しい

コーチングってありますよね。あれは「本人が変わりたい」と思って受けるものです。

でも、知り合いが有名どころのコーチングを数ヶ月受けても、「あんまり効果なかったな」と言ってました。

そのくらい、人を対話だけで変えるのは難しい。

だから、本人が困っていない・変わろうとしていない人を動かすのは至難の業だと思います。まあ、それゆえにやりがいがあるとも言えるんですが。

……とはいえ、ここまで話してきたことって、もしかすると私自身の「無力さ」とか「雑魚さ」を正当化しているだけかもしれません(笑)。

でも、それも含めて正直にお伝えしたいんですよね。

じゃあ話を戻して、実際に「どんな人が塾に向いているのか?」という話に移ります。

じゃあ、塾に行った方がいい人は?

ここからが本題です。私の考える「塾に通うと良い人」の条件を挙げます。

①自学習慣がある
勉強を日常的にこなせること。ここがスタートライン。
もしそうでない場合は、授業よりもまず「習慣をつくるサポート」を受ける方が先決です。私自身もココナラで伴走型のサポートを提供しています。

②マインドセットが整っている
思考や行動のスタイルが前向きでないと成果は出ません。どんなマインドセットが良いか、どう直せばいいかについては、私の電子書籍『塾通いの落とし穴』にまとめています。

③目的意識が明確
「なぜ塾に通うのか」を自分の言葉で言えること。例えば、
・自学で分からない問題を解説してほしいから個別指導塾へ
・量はこなしているけど成果が出ないから、原因を分析してほしい
こういう具体的な目的があると、塾はとても有効です。

④より高いレベルを目指したい人
学校の勉強が物足りなくて、もっと難しいことをやりたい人。好奇心が強い子には、塾は最高の環境になります。

まとめ

塾に通えば誰でも伸びる、というわけではありません。むしろ伸びる人は少数派です。ただし、以下の条件が揃っていれば、塾は効果的な場所になります。

・自学習慣がある
・勉強量をこなせる
・マインドセットが整っている
・目的意識が明確
・さらに高みを目指したい意欲や好奇心がある

この条件が揃ったとき、初めて「塾に行った方がいい人」になるのだと思います。

参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。どうぞ良い一日を!
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