元入試問題作成者が考える 受験で一番大切なのは「才能」ではありません。

元入試問題作成者が考える 受験で一番大切なのは「才能」ではありません。

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元入試問題作成者が考える 受験で一番大切なのは「才能」ではありません。

受験相談をしていると、
「私は勉強が嫌いなので……」
「才能がないので無理かもしれません。」
という言葉を耳にすることがあります。

もちろん、生まれ持った得意・不得意は誰にでもあります。
しかし、大学で入試問題の作成や採点に携わり、
20年以上受験指導を続けてきた私が感じるのは、
合否を分ける最大の要因は、才能ではない
ということです。

実際には、
・自分の現在地を正しく把握できているか。
・志望校に合わせた学習ができているか。
・限られた時間を有効に使えているか。
このような積み重ねが、結果を大きく左右します。

成績が伸びる生徒には、特別な才能があるというより、
「今の自分に必要なこと」を見極める力
があります。
逆に、才能があっても、
方向性を間違えた努力を続けてしまえば、本来の力を発揮できません。

私は受験を、
「才能の勝負」ではなく、「戦略の勝負」
でもあると考えています。

だからこそ、最初に考えるべきことは、
「どの参考書を使うか」
ではなく、
「今の自分には何が必要なのか」
です。

もし今、
「自分には才能がないから……」
と感じている方がおられましたら、
一度、才能ではなく、
受験戦略という視点から学習を見直してみませんか。

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