ブラック企業に33年勤めた経験から、
職場にいる 「大迷惑な上司」 たちを徹底分析!
今回は、 時代に取り残され『生きた化石』になってしまった、
哀しい上司の攻略法をお伝えします。
「生きた化石」?
あなたの職場にも、こんな上司いませんか?
💬 「やったことないからダメだ!」
💬 「前からずっと、このやり方なんだよ!」
まるで、 時を超えて生きのびた古代生物 のように、
昔からなんにも変わってない人。
いや、変わろうとしないし、
新しいことをやろうとする気がまったくない人。
✅ 部下の提案を「前例がない」と簡単にダメ出しする
✅ 言い伝え的なやり方を守るのに必至……
✅ 「昔ながらの方法」にこだわる
こうした上司のもとにいたら、 ただ単に決められた仕事をこなすだけでOK。
楽チンですよね。
ただし、 自分の成長は期待できません。
そう、ずっとこの環境にい続けると…
🛑 「飼い殺し」になり、気づいたら世間から取り残されてる
🛑 気がつけば、自分も「生きた化石」になっていた!?
なんてことにも、なりかねません。
そうならないためにも、
このタイプの攻略法を知っておきましょう!
相手の特徴を知ってしまえば、ムダな争いも避けられて
自分の成長にも繋がりますよ。
大丈夫。安心してください。
私もそうして身を守ってきましたから。
「生きた化石」との付き合い方
実は、この手の上司は 「臆病」 な性格が多いんです。
だから、 まともに真正面からぶつかるのは逆効果!
「新しいことをやりましょう!」とストレートに言っても、
なかなか首を縦に振らないもの。
まずは、 上司を安心させることからやってみましょう。
そして、 ときには「無断」で動くことも大事です。
それでは、そのやり方をステップを踏んで紹介しますね。
✅ ステップ1:まずは上司を安心させる。
このタイプの上司は 、とにかく「変化」が怖い のです。
だから、 いきなり「新しいやり方を試しましょう!」と言うと、
強く拒否されるのが目に見えてます。
まずは、上司の 「古いやり方」を否定せずに、
安心させる言葉を使いましょう。
📌 例:
◎「今までの方法もいいですよね👍」
◎「これまでのやり方をベースに、少しだけ試してみませんか?」
こう言うだけでも、上司の反応が少し柔らかくなります。
✅ ステップ2:ときには無断で動く
それでも 「前例がない」とか、「余計なことするな」
なんて言われたら?
答え:「勝手にやって、結果を出す」
この手の上司は
「結果が出てれば文句を言えない」 ことが多いんです。
もちろん注意点もありますよ。
それは、
◎まずは小さなことから試す(いきなり大きな変更はNG)
◎上司に報告するのは「結果が出た後」にする
⇒「実はこんな風に試してみたら、良い結果が出ました!」
こう言えば、 上司も文句を言いづらくなる ので、
認めざるを得なくなります。
✅ ステップ3:変化を楽しむ
こんな上司の下で長く働いていると、
自分も時代遅れの思考になってしまう 危険があります!
「上司が変わらないなら、自分も変わらなくていいや」
…なんて思うのわかります。
私もついつい、そっちに引っぱられそうになりましたから(汗)。
でも、もしそうなってしまったら、
自分も「生きた化石」になってしまいます!
そうならないよう、変化を楽しんでいきましょう。
時代に取り残されないために!
会社の中にいると、根強い文化や変えられないルールというのが
存在するものですよね。
そこで生きていくには、その環境に合わせることが大事です。
でも、ちょっと視点を変えてみませんか?
✅ 「会社の外」の情報を常にチェックする(世の中の変化を知る)
✅ 職場のルールにとらわれすぎない(新しいやり方を考える)
✅ コミュニティに参加する(やっぱ環境って大事)
世の中は 常に変化していますし、
「職場の常識=世間の常識」ではないですから。
変化を恐れずに、自分の未来のために動いて成長していきましょう。
まとめ
◇特徴
✅ 「前例がない!」と部下の提案を却下する
✅ 古いやり方にこだわり、変化を嫌う
✅ 「昔のマニュアル」が最強だと信じている
◇攻略法!
✅ まずは上司を安心させる(「今までの方法も大事!」と言う)
✅ ときには無断で動き、結果を出してから報告する!
✅ 自分自身が「化石」にならないよう、会社の外の情報もチェック!
あなたは「生きた化石」にならないために、どう動きますか?
職場のルールや考え方が 古すぎる! と思ったことはないですか?
「こんな化石みたいな上司がいた!」
というエピソードや対策がありましたら、シェアしてくださいね。
そして、あなた自身が 「珍しい生きもの」にならないように、
変化を恐れず動いていきましょう!
自分が成長し輝ける場所は必ずありますから。