高校数学Ⅰ-Ⅰ数と式の計算1.計算復習(1)

高校数学Ⅰ-Ⅰ数と式の計算1.計算復習(1)

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コラム
皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回から、高校数学Ⅰの解説をしていきます。できるだけわかりやすく、平易な表現でお伝えします。

早速、はじめての分野解説
Ⅰ数と式の計算 1.計算復習(1)
進めていきましょう。

1.例題
01.png

2.解答
02.png

全問正解の人は、解説を読む必要はありません。

3.解説
今回は、
(1)正負の数
(2)べき乗
(3)ミックス計算
について復習しましょう。

(1)正負の数
①6+(-7)=

「+(-7):-7を足すと考えて」
6-7=-1
となります。

分かりにくい時は、数直線で考えます。

②-4-(-4)=

「-(-4):-4を引くと考えて」
-4+4=0
となります。

③(-2)×3=
「(-2)が3個ある:(-2)+(-2)+(-2)と考えて」
(-2)×3=-6
となります。

④(-4)×(-5)=
先ほどの③の方法では、この問題は対応できません。
「(-4)が-5個ある」
意味が分からない。。。

正負の数の掛け算と割り算は、次の方法が普遍的です。

答えの符号を決める → 数を計算する

まず、答えの符号を求めます。
(+)×(+)=(+)
(+)×(-)=(-)
(-)×(+)=(-)
(-)×(-)=(+)
になります。
(-)を奇数個、掛け合わせたときは(-)
(-)を偶数個、または0個掛け合わせたときは(+)
と覚えましょう。

今回は、
(-)×(-)=(+)

次に、数を計算します。
4×5=20

したがって、
(-4)×(-5)=20
となります。

(2)べき乗
⑤2³=
数字の右肩に書く数字を「乗数」といい、
2³ は「2の3乗(ジョウ)」と読みます。
意味は、2を3回かける。すなわち、
2×2×2=8
となります。
パソコン上での表記がうまく出ないので、2^3と書かれることもあります。
2³=8

⑥( - 3)³=
意味は、(-3)を3回かける。すなわち、
( - 3)³=(-3)×(-3)×(-3)

(-)を奇数個、掛け合わせたときは(-)
3×3×3=27なので、
( - 3)³=-27
となります。

⑦- 3³=
意味は、3を3回かけてマイナス(-)をつける。すなわち、
- 3³=-3×3×3=-27
となります。

(3)ミックス計算
⑧1+2 - 3×4÷5+(6-7)×8²=

ミックス計算には、計算の順番があります。
03.png
この順番で計算すると、
04.png
となります。

4.終わりに
今回は、高校数学に進む前の復習その1でした。
次回も引き続き復習その2、分数計算をお送りします。
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