学習が不安なあなたへ-28数学【図形】円周角の性質-

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コラム
皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、図形の分野解説
中3【図形】円周角の性質
早速、進めていきましょう。

1.例題
28_1.png

2.解答
28_2.png

全問正解の人は、解説を読む必要はありません。
問題集を使って問題演習をしましょう。

3.解説
今回は円の美しい性質について考えていきます。
28_3.png
Dは中心、DF=DG=半径を示しています。
この時、
∠FDG=2∠FEG
となります。

28_4.png
∠FDGを中心角、∠FEGを円周角といい、
弧FGを共通に持つ時、中心角は円周角の2倍になります。

また、弧FGを共有する∠FEGと∠FHGは、
28_5.png

∠FEG=∠FHG
となります。

28_6.png
弧FGを共通に持つ時、円周角はいずれも等しくなります。

この中心角と円周角の性質をしっかり頭に入れましょう。

では、例題にはいります。
28_7.png

弧BC(ピンク色の部分)に対して、
Dは中心
BD=DC=半径
線分BCは円の中心Dをとおるので、中心角は直線(180°)になります。
よって、円周角である∠Aはその半分の90°になります。
28_8.png

これを「タレスの定理」といいます。

次の問題に進みます。
Dは中心であり、DF=DG=半径、∠FDG=90°の時。
28_9.png
円周角は中心角の0.5倍の大きさであるので、
∠FEG=0.5×∠FDG
=0.5×90°
=45°
となります。
28_10.png

また、弧FGを共有する円周角は等しいので、
∠FEG=∠FHG=45°となります。
28_11.png

4.終わりに
中心角と円周角の性質は、慣れるまで錯覚もあって難しいかもしれません。中心角と円周角の問題は、発展的内容が多いものですが、まずは基本をしっかり覚えましょう。

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