皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、図形の分野解説、最終回
中3【図形】三平方(ピタゴラス)の定理
早速、進めていきましょう。
1.例題
2.解答
全問正解の人は、解説を読む必要はありません。
問題集を使って問題演習をしましょう。
3.解説
中学数学の最高峰といっても過言ではない、三平方(ピタゴラス)の定理。
定理自体は覚えてしまえばとてもシンプル。
計算は、√がはいってくることがあるので、注意が必要です。
【三平方(ピタゴラス)の定理】
直角三角形において、C²=A²+B²
とてもシンプルな公式です。
斜辺の長さの2乗=その他の辺の長さの2乗を足したもの
と言い表すこともできます。
では、例題をやってみましょう。
①
公式:C²=A²+B²
に当てはめてみましょう。
X²=3²+4²
X²=9+16=25=5²
X=5
ここで、X²=5²を解くと、X=±5なので、解答にそのまま書いてしまうとバツになります。長さを回答するので、-(マイナス)の長さはありえません。
解答は、X=5のみになるので注意しましょう。
②
公式:C²=A²+B²
に当てはめてみましょう。
X²=5²+12²
X²=25+144=169=13²
X=13
③
公式:C²=A²+B²
に当てはめてみようとしても、辺の長さが出ていない・・・
これは、、、特別な三角形です。
三角定規の一方です。
2²=1²+(√3)²
4=1+3
となります。
④
これも特別な三角形です。三角定規のもう片方です。
直角二等辺三角形です。
公式:C²=A²+B²
に当てはめてみようとしても、辺の長さが出ていない・・・
と思ってしまわないように。45°の角度がでているので、もう一つの鋭角も45°の直角二等辺三角形になります。
よって、C²=A²+B²の公式に代入すると、
X²=1²+1²
X²=1+1=2
X=√2
となります。
⑤
公式:C²=A²+B²
に当てはめてみましょう。
X²=2²+4²
X²=4+16=20
X=√20=√(2²×5)=2√5
ルートの計算が不安な方は、下記ブログを確認ください。
4.終わりに
いろいろな三角形で三平方(ピタゴラス)の定理を活用してみました。
高校入試では、特別な三角形として下記の4つは、各辺の比率を暗記しておいた方が有利です。