マッチングアプリや結婚相談所などで100人以上と会ったにもかかわらず、誰とも交際できない(しない)というマッチングアプリ沼、婚活沼に陥っている人がたまにいます。婚活沼に陥る原因は何かを心理学、行動経済学、社会学などの観点から分析し、その結果生まれたのが【脱高望みの婚活5箇条】です!
その内容は、多くの恋愛・婚活カウンセラーも賛同するであろう見解が凝縮されたものでもあります。多くの恋愛・婚活カウンセラーが本音で思っていることを、夫が知人男性向けにまとめたものがもとになっています。
今までのブログ記事とは違い、今回はかなり毒舌な表現です!心してお読み下さい!関連性のある過去のブログ記事のリンクもあります(そちらは毒舌ではありません)ので、そちらも合わせてご参照下さい!
【脱高望みの婚活5箇条】
【第1条】
婚活の厳しさと現実を理解し、いつまでに交際、婚約するかの目標を立てよ。
【第2条】
自分の婚活市場での価値を正確に理解し、自分の市場価値と釣り合う人に目を向け、高望みは辞めよ。
【第3条】
デートの際、相手を査定、品定め、面接するような減点法で接するな。相手の長所を探す加点法で接しろ。相手の趣味や好みに心からの関心を寄せ、積極的に質問し、会話を楽しめ。
【第4条】
多くの人に会いすぎると、かえって選べなくなる。会う人数は最大でも30人程度にして、3ヶ月から半年以内の短期決戦で交際相手を作れ。
【第5条】
いかに愛されるか、いかにモテるかよりも、相手をいかに愛するかを考えろ。運命の人は最初から存在せず、一緒に人生を歩み、いろいろな思い出を一緒に積み重ねていくことで、その人は運命の人となる。運命とは相互に愛し合う中で共に創り上げていくものであり、最初から運命を求めるな。
【脱高望みの婚活5箇条の詳細】
【第1条】
「婚活の厳しさと現実を理解し、いつまでに交際、婚約するかの目標を立てよ」
30歳男性が5年以内に結婚できる確率は、29.1%
35歳男性が5年以内に結婚できる確率は、17.8%
40歳男性が5年以内に結婚できる確率は、8.9%
30歳女性が5年以内に結婚できる確率は、35.5%
35歳女性が5年以内に結婚できる確率は、21.5%
40歳女性が5年以内に結婚できる確率は、9.3%
95%以上が結婚する皆婚社会であった50年前とは違い、現在の生涯独身率は男性で約25%、女性で約16%。2040年には生涯独身率が男性約30%、女性約20%弱に上昇するとの予想がされている現実を理解し、いつまでに結婚するかの具体的な目標を立てて行動せよ。
結婚相談所やマッチングアプリ、合コンなどではなく、自然な出会いが良いと言う人がいるが、30年以上生きてきて、自然な出会いで結婚できていないのであれば、今後も自然な出会いだけで結婚できる可能性は低い。自然な出会いで結婚できる人は、20代の内に結婚してる。もちろん、自然な出会いをゼロにする必要はないので、結婚相談所、婚活アプリなどと並行して、自然な出会いを増やすのは良い。婚活のための出会いと自然の出会いが相乗効果を発揮することもあるからだ。駄目なのは、自然な出会い一択で攻めることである。自然な出会いを求めていると言いつつ、趣味や勉強などの新しいコミュニティを開拓することなく、ただ普段通りの生活をしているだけで、誰か良い人が現れると妄想している受け身的発想の者に、良い人が現れることは永久にない。
【第2条】
「自分の婚活市場での価値を正確に理解し、自分の市場価値と釣り合う人に目を向け、高望みは辞めよ」
魅力度が50点の人は50点の人と、80点の人は80点の人と交際する。自分と同程度の魅力の人と交際することをマッチング仮説という。人は自分の価値を過剰評価する平均以上効果というバイアスがあり、自分の婚活市場での価値を高く見積もり、不釣り合いな相手に申し込んでしまい、お断りが続いてしまう。自分の婚活での市場価値は、自分がマッチングできる相手の魅力と同程度であるため、マッチングしている相手を見れば、婚活市場での自分の価値を客観的に把握できる。微妙な相手としか会えないとほざく大馬鹿者は、自分自身がその微妙な相手と同レベルであり、自分自身も微妙な存在であるとの自覚が欠如している。
婚活市場には微妙な人しかおらず、良い人がいないとほざく大馬鹿者は、自分の婚活市場での価値や魅力を過剰評価、又は棚上げして、自分と釣り合いの取れない相手を求める高望みをして玉砕し、自分自身と同レベルの微妙な人としかマッチングできない状態に不満を募らせている。良い人がいないとの認識は誤りで、良い人はいるが、その良い人は大馬鹿者ではなく、別の良い人を選んでおり、大馬鹿者は良い人から選ばれていないだけであることに気づいていない。良い人に選ばれたけば、自分が良い人になる努力をして、魅力を高めなければならない。
【第3条】
「デートの際、相手を査定、品定め、面接するような減点法で接するな。相手の長所を探す加点法で接し、相手の趣味や好みに心からの関心を寄せ、積極的に質問し、会話を楽しめ」
相手のあら探しをしていると、恋愛に限らず、人間関係はうまくいかない。貴様は選ぶ側ではなく、選ばれる側である。選ぶ側という意識があると、高飛車な態度になる。貴重な時間や労力を割いてわざわざ会ってくれる相手とのご縁に感謝し、上から目線ではなく、対等な目線で相手と誠実に向き合え。相手が自分に興味や好意を持ってもらえないとほざく者がいるが、自分から相手に興味や好意を持つことが、相手に自分への興味と好意を持ってもらう最良の方法である。
【第4条】
「多くの人に会いすぎると、かえって選べなくなる。会う人数は最大でも30人程度にして、3ヶ月から半年以内の短期決戦で交際相手を作れ」
選択肢が増えすぎて、どれにしようか迷い、かえって選べなくなることを、行動経済学や心理学では選択のパラドクスという。もっと良い人がいるのではと良い人を探し続ける無限ループに陥るな。もっともっと病になってはいけない。会いすぎると、過去に会った数十人の中のあの人のほうが良かったなどと、歴代1位を更新するのがさらに難しくなっていく。選択肢はある程度絞ったほうが、満足のいく選択ができる。マッチングアプリで交際に至るまでに会う人数は平均で男女とも約6人。結婚相談所で成婚退会する場合でも、男性なら平均20人前後、女性なら平均15人前後のお見合い人数であり、最大でも30人に会えば十分なはずである。
戦後から高度経済成長期の日本は、お見合い、職場婚が多く、限られた選択肢の中で結婚相手を見つけていたため、より好みをすることは少なかった。しかし、今は自由恋愛の普及で、恋愛が市場経済化し、誰と恋愛するかを自由に選べるようになり、交際相手の選択肢が増えすぎたため、かえって相手を選べなくなっている。
お見合いの仲人も、数十年前の人は、何人かとお見合いしたらすぐに結婚相手を決めていたが、今の人は少しでも気に入らないところがあると断りを入れることが多く、より好みが強くなっていると嘆いている。男女の役割分業やライフスタイルなどが画一的だった昔の時代とは違い、今は価値観が多様化したことにより、お互いのライフスタイルの擦り合わせが以前より困難であることも、より好みの一因である。
メンタリストDaiGoは、完璧な結果が得られないと何らかの不満を感じる人をマキシマイザー、完璧ではなくても70点くらいの結果が得られればそれで満足する人をサティスファイザーと呼んでいる。100店満点の完璧な人はおらず、己自身も完璧ではないのだから、交際相手に完璧を求めず、長所も短所もお互いに受け入れ合う関係を築け。
婚活は長くやるものではない。婚活を長くやり続けると、さらに理想が強化されてますます相手を選べなくなるばかりか、加齢により自分の婚活市場での価値が暴落することにより、選べる相手の価値も下がってくる。そうなると、婚活の初期にこちらから断っていたレベルの人にすら、全く相手にされなくなる。マッチングアプリでは、交際相手を見つけた人は3ヶ月から半年程度で見つけているから、短期間に集中してやれ。
【第5条】
「いかに愛されるか、いかにモテるかよりも、相手をいかに愛するかを考えろ。運命の人は最初から存在せず、一緒に人生を歩み、いろいろな思い出を一緒に積み重ねていくことで、その人は運命の人となる。運命とは相互に愛し合う中で、共に創り上げていくものであり、最初から運命を求めるな」
相手に愛される、すなわち、相手が自分に何をしてくれるかを求めるばかりではなく、自分が相手を愛する、すなわち、自分が相手に何をしてあげられるかを考える必要がある。自分が楽をしたいがために、高収入の旦那に養ってもらいたいとほざく専業主婦希望の女や、共働き希望のくせに、家事は相手に任せたいとほざく男は、相手をATMや家政婦としかみなしていない大馬鹿者である。会話を盛り上げてくれない、リードしてくれないなどとほざくお客様気分の大馬鹿者は、金を支払ってホストやキャバクラにでも行くと良い。結婚相手は、貴様をもてなすサービススタッフではない。会話を盛り上げてくれない、リードしてくれないなどと不満を漏らすなら、貴様が会話を盛り上げ、リードし、一緒に楽しむ努力をせよ。相手に求めるばかりのクレクレ野郎は、ひな鳥以下の存在である。
相手を愛することは技術であり、愛するための訓練が必要である。相手を愛し、結婚相手を決めることは、自分の人生や生き方に対する決断でもある。ふさわしい相手がいるのに、相手と人生を共に歩む勇気を持てず、その決断ができない者は、運命の人という存在しない可能性の中に逃げ、自ら候補者を排除する。運命の人という空想を信じることで、この人は運命の人ではないと排除し、人生の選択や決断、責任から逃げているのである。
運命の人は最初から存在しない。共に様々な体験や思い出を築き上げ、共有していく中で、いつの間にか運命と呼べる関係ができていくものである。星の王子様に登場するきつねの言葉を借りれば、仲良くなることでそこらじゅうにいる多数の男女のうちの1人から、かけがえのない関係に昇格するのである。この理屈は、仲の良い友人や親友に置き換えれば、すぐにわかる。仲の良い友人や親友を求めて、何十人、何百人とも会って探し回る者はいない。学校のクラスの同性が20人いたとしたら、その中の何となく気が合いそうな数人と仲良くなり、卒業する頃にはかけがえのない友人、親友になっている。最初の段階で、この人は1番の友人、親友になれるのか?と考える者など存在しない。
運命の人が最初からいないのと同じく、最初から1番、かけがえのない人は存在しない。何十人、何百人もの人と会って、1番の人を探す努力は無意味である。過去にいた1番と比較したり、いるかもわからない未来の1番を探し求めたりするのではなく、少しでもいいなと思えた目の前の相手と仲良くなり、関係を深めていけ。関係が深まる中で、やがてその人は本当の1番の人になる。本当の1番の人、未来に運命と呼べる関係を築ける人は、実は既に目の前にいるのだ。いたずらに他を探し回らず、その目の前の人を愛し、共に人生を歩む勇気を持ち、決断せよ。
毒舌の長文をお読みいただき、ありがとうございました!
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