朝から体が重い日、ありませんか?
目が覚めた瞬間から、なんとなく体が重い。
気分がどんよりしている。
特に理由はないのに、心が沈んでいる。
そんな朝、あなたはどうしていますか?
「気のせいだ」「気合いを入れなきゃ」と自分を奮い立たせようとする。私もそうしていた時期がありました。
でも今回読んだ記事に、こんな言葉がありました。
「朝の重さは、気の停滞のサイン。否定せず、まず認めることから始まる」
「悪い気がついているんだな」と認識すること。それがリセットの第一歩だという話でした。
無理に前向きになろうとするより、「あ、今ちょっと重いな」と受け取るだけでいい。その方がずっと楽だし、実は変化も早い。
これって、ブロックに気づくことと同じ構造だと思いました。
「呼吸」の漢字に隠されていた順番
記事の中で、一番「なるほど!」と思ったのがこれでした。
「呼吸」という漢字は、「呼(吐く)」が先で、「吸(吸う)」が後。
言われてみれば、そうですよね。でも意識したことがなかった。
私たちはつい「深く吸おう」としてしまいます。新鮮な空気を取り入れることばかり意識してしまう。
でも本来の順番は逆。まず古いものを出し切る。そうしてはじめて、新しいものが入ってくる。
これって、運気の話だけじゃなくて、人生全体に通じる話だと思いました。古い思い込みを手放さないと、新しい視点は入ってこない。執着を手放さないと、新しいご縁はやってこない。
「出すのが先、入るのは後」。シンプルだけど、深い。
スクワットで、無意識にやっていたこと
ここで、私自身の話をさせてください。
#09でお話しした通り、私は朝と夜にスクワットを10回ずつやっています。顔に泡をつけたままやる朝のスクワット(笑)です。
このとき、ずっと意識していることがあります。
沈むとき(しゃがむとき)に吐いて、戻るとき(立ち上がるとき)に吸う。そして、息を止めない。
なんとなく「息を止めない方がいい」と思ってやっていたのですが、今回の記事を読んで、これが「呼の後に吸」という呼吸の本来の順番と一致していることに気づきました。
力を入れる瞬間に吐く。これは体に余計な負荷をかけないためでもあるし、体内の古い気を押し出すためでもあったんですね。
最近始めた「ことだま気功」でも
もうひとつ、最近始めたことがあります。「ことだま気功」のレッスンです。
ゆっくりとした動きが中心なのですが、ここでも意識していることがあります。
息を止めない。
動きがゆっくりだからこそ、つい息を止めてしまいそうになる。でも、どんなにゆっくりでも、呼吸は流し続ける。
意識して呼吸をつなぎながら動くと、体の中に何かが流れている感覚があります。気が巡っているのかな、と感じる瞬間があります。「息を止めない」という意識が、体の巡りを止めないことにつながっているのかもしれません。
吐き切ると、自動的に吸える
記事の中に、こんな話がありました。
人間は限界まで吐き切ると、意識しなくても自動的に新鮮な空気が体の中に入ってくる。「吸おう」と頑張る必要はない。徹底的に「出し切る」ことさえできれば、あとは体が勝手にやってくれる、と。
これ、試してみてほしいんです。
一度、肺の中の空気を全部絞り出すように「ふーっ」と長く吐いてみてください。もうこれ以上出ないというところまで吐き切る。するとその後、意識しなくても自然に空気が入ってきます。しかも、すっと体に入ってくる感覚が気持ちいい。
朝の重だるさを感じたとき、これをやってみると、スッと気持ちが切り替わることがあります。
#10の窓開けと合わせると、最強になる
#10でお話しした「カーテンを開けて窓を開ける」習慣、覚えていますか?
あの窓を開けて富士山を眺めるとき、新鮮な朝の空気を吸い込む前に、まず一度、古い空気を全部吐き出してみてください。
「ふーっ」と吐き切ってから、窓の外の朝の空気を吸い込む。そして鏡の前で「今日も最幸の一日になりました!ありがとうございました!」と言う。
この流れが揃ったとき、朝のリセットが一番深くなる気がしています。
モヤモヤしたとき、怒りが込み上げてきたとき
実は、この「吐き切る呼吸」が一番効果的なのは、朝だけじゃないかもしれません。
何か嫌なことがあったとき。
イライラが止まらないとき。
ムカつきが収まらないとき。
そういうとき、怒りを周りにぶちまけることはできませんよね。でも、ぐっと抑え込むだけだと、余計に苦しくなる。
実はこういったネガティブな感情は、心のブロックが発動しているサインです。古い思い込みや感情が刺激されて、体の中に「滞り」が生まれている状態。
そしてその感情に囚われてしまうと、やるべきことが手につかなくなる。頭ではわかっているのに、動けない。そういう状態になってしまいます。
だから大切なのは、ネガティブな感情を否定することでも、抑え込むことでもなく、フラットな状態に戻すこと。
マインドブロックバスター®が目指しているのも、まさにそれです。ブロックを解除して、フラットな自分に戻す。そこから初めて、本来の自分の力が動き出せるようになる。
深呼吸には、それと同じ効果があると思っています。
怒りやイライラを感じたとき、まず「ふーっ」と一度、全部吐き切ってみてください。
感情を息と一緒に、外に出してしまうイメージで。長く、ゆっくり、全部出し切る。
すると不思議なことに、さっきまでぐるぐるしていた気持ちが、少しだけ落ち着いてくることがあります。完全に解決するわけじゃないけれど、フラットな状態に近づいてくる感覚がある。
深呼吸は、ブロック解除の入口になることがあるのです。
今日からできること
難しいことは何もありません。
今夜、寝る前に試してみてください。また、日中にイライラやモヤモヤを感じたときにも。
肺の中の空気を全部絞り出すように「ふーっ」と長く吐く。もう出ないというところまで吐き切る。そのまま待つと、自然に息が入ってきます。それを3回繰り返すだけでいいです。
体の中の古い気が出ていって、新しい気が入ってくる感覚。小さいけれど、確かな変化があるはずです。
そして明日の朝、窓を開ける前にもう一度。
「なんとなく重い」「流れが悪い気がする」という感覚が続くとき、体だけでなく心の中にも何か滞っているものがあるかもしれません。鑑定・ヒーリング・ブロック解除セッションをご用意しています。気になった方は、ぜひプロフィールを覗いてみてください。
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運気を上げる習慣シリーズ
#01 運を動かすのは「足」だった?
#02 「グゥ〜」は脂肪燃焼の合図だった
#03 顔がなんか変わってきた気がする、は「リンパ」のサインだった
#04 服を整えたら、自分のモードが変わった話
#05 運気は「足の裏」から宿る?
#06 「そんな手で触られたくない」と言われた日のこと
#07 欠けたお茶碗で、毎日ご飯を食べていた
#08 「いつもニコニコ元気」は、実は最強の開運習慣だった
#09 朝4時半起きの私が、最初にやっていたのは「15分だけ早く起きること」だった
#10 カーテンを開けたら、富士山が待っていた
#11「吸うのが先」だと思っていた。呼吸の順番を知って変わったこと←今回