朝4時半起きの私が、最初にやっていたのは「15分だけ早く起きること」だった 運気を上げる習慣 #09 ――朝の時間を自分のために使うと、人生の主導権が変わる

朝4時半起きの私が、最初にやっていたのは「15分だけ早く起きること」だった 運気を上げる習慣 #09 ――朝の時間を自分のために使うと、人生の主導権が変わる

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コラム

今の私の朝のルーティン


少し自己紹介をさせてください。
今の私の朝は、こんな感じで始まります。

4:30 起床。布団の上でストレッチ10分ほど。
その後 うがい・歯磨き。顔に泡をつけたままスクワット10回。
そして ウォーキング20分ほど。
5:55 所属しているコミュニティの朝活(ZOOM)。読書の音読と1分間スピーチ。
終了後 会社へ。

……顔に泡をつけたままスクワット、なかなかシュールですが(笑)こうやって「ながら」でやることで、忙しい朝でも習慣が続けられるんです。

でも、最初からこんな朝だったわけじゃありません。もともと、私は早起きが苦手でした。


 きっかけは「15分だけ早く起きる」だった


変わるきっかけになったのは、こんな話を聞いたことでした。

朝起きてすぐの15分を使って、自分の願望やビジョンを10項目、毎日6か月書き続けたら、どんな願望でも叶う

半信半疑だったけれど、「やってみようかな」と思って、まず15分だけ早く起きることにしました。

たった15分。それだけでいいなら、できるかもしれない。
そのくらいのハードルの低さが、ちょうどよかったんだと思います。


 朝の時間が「自分だけのもの」だと気づいた


15分早く起きて、願望を書く。それを続けていくうちに気づいたことがありました。

朝の時間は、誰にも邪魔されない。

誰かからの連絡も来ない。家族も起きていない。仕事のことも考えなくていい。

その静かな時間が、気持ちよかったんです。「自分のためだけに使える時間」という感覚が、じわじわと心地よくなっていきました。

それから、新たに習慣化したいものは全部「朝一番」に組み込むことにしました。

ウォーキングもそうです。最初は3分でした。ゴミ出しついでに、家の周りを1周するだけ。でも、朝に歩くのが気持ちよくて。「もう少し歩きたいな」と思うようになって、気づいたら20分になっていました。

そして、起きる時間もどんどん早くなって……今の4時半になりました。


「最高の一日になりました」を朝に決める


今回、こんな記事を読みました。

朝、鏡の前で「今日も最高の一日になりました。ありがとうございました」と過去完了形で自分に声をかける。願望形ではなく、すでに叶った形で宣言することで、脳がその日一日、「最高である理由」を探し始める、という話でした。

これ、願望を毎朝書き続けることと、同じ仕組みだと思いました。
「こうなればいいな」ではなく、「こうなった」と先に決めてしまう。
脳は現実と言葉の不一致を解消しようとするから、言葉に現実を合わせに行く。

半年間、毎朝願望を書き続けた経験がある私には、この感覚がとてもリアルに伝わりました。書き続けることで、「これは叶うもの」という感覚に自然となっていくんです。


江戸時代の農民が4時半に起きていた理由


記事の中に、面白い話がありました。

江戸時代の農民は、朝4時半頃に起きていた。植物が夜の間に作り出した新鮮な酸素は、夜明けとともに地面近くに滞留している。農作業でしゃがむ姿勢は、その質の高い酸素を効率よく吸い込むための理に適った動作だった、という話です。

私が毎朝4時半に起きてウォーキングに出かけるのは、図らずも江戸時代の農民と同じ時間帯だったんですね(笑)。

朝の空気って、確かに気持ちいい。誰もいない静かな道を歩くあの感覚は、一日の中で他の何にも替えられない時間です。


「大難が小難に」なる感覚


朝のルーティンを続けていて、もうひとつ気づいたことがあります。

朝にきちんと自分の時間を持てた日は、その後に多少嫌なことがあっても、流せるようになる。

「まあ、いいか」と思えるようになる。

記事の中では「大難が小難に、小難が無難に」という言葉が紹介されていました。朝に「最高の一日」を決めておくことで、出来事の受け取り方が変わる、という話でした。

これ、すごくわかります。

朝の時間を自分のためにしっかり使えた日は、一日の軸がブレにくい。多少の波にも、飲み込まれにくくなる。

朝のルーティンは、体のためだけじゃなくて、心の「軸」を作るための時間なんだと思っています。


最初の一歩は「15分だけ」でいい

「4時半起きなんて、絶対無理」
そう思った方、大丈夫です。私も最初そう思っていました。

最初は15分だけでいいんです。今より15分だけ早く起きて、自分のためだけに使う。それだけで始められます。

何をするかは、なんでもいい。

願望を書いてもいい。ストレッチをしてもいい。ゆっくりお茶を飲むだけでもいい。

「朝の時間は自分のもの」という感覚が育ってくると、自然ともっと欲しくなります。気づいたら、どんどん早起きになっていた……私がそうだったように。

 今日からできること


明日の朝、今より15分だけ早く起きてみてください。

起きたら、鏡の前に立って。笑顔を作って(#08参照)、こう言ってみてください。

今日も最幸の一日になりました。ありがとうございました

照れくさくても大丈夫。脳はすでに、「最高である理由」を探し始めているはずです。


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運気を上げる習慣シリーズ
- #01 運を動かすのは「足」だった?

- #02 「グゥ〜」は脂肪燃焼の合図だった

- #03 顔がなんか変わってきた気がする、は「リンパ」のサインだった

- #04 服を整えたら、自分のモードが変わった話

- #05 運気は「足の裏」から宿る?

- #06 「そんな手で触られたくない」と言われた日のこと

- #07 欠けたお茶碗で、毎日ご飯を食べていた

- #08 「いつもニコニコ元気」は、実は最強の開運習慣だった

- #09 朝4時半起きの私が、最初にやっていたのは「15分だけ早く起きること」だった ←今回
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