朝から気持ちが上がらない
目が覚めた瞬間から、なんとなく憂鬱。
今日も同じ一日が始まると思うと、布団から出たくない。
なんで生きているんだろう、なんてことを考えてしまう朝もある。
そんな朝、どうやって過ごしていますか?
私にも、そういう朝があります。
でも、あることを始めてから、朝の気持ちが変わりました。
カーテンを開けたら、富士山が待っていた
私は静岡県富士市に住んでいます。
毎朝ストレッチが終わったら、カーテンを開けて窓を開ける。これが朝の流れになっています。
カーテンを開けると、富士山が見えるんです。
雲がかかっている日も、くっきり見える日も、朝焼けに染まる日も、それぞれに美しくて。「今日の富士山はどんな顔かな」と思うだけで、朝から気持ちが上がります。
富士山が見えない方も、窓を開けて外の空気を吸い込むだけでいい。
夜の間に家の中にこもっていた空気が出ていって、新鮮な朝の空気が入ってくる。それだけで、体の中の「気」が入れ替わる感じがします。
窓を開けたら、この一言を言ってみてください
窓を開けた後にやっていることがあります。
鏡の前に立って、笑顔を作ってから、こう言うんです。
「今日も最幸の一日になりました!ありがとうございました!」
「最高」ではなくて、「最幸」。最も幸せな一日、という意味を込めています。
「なりますように」ではなくて、「なりました」。すでに叶った形で言い切ってしまう。
最初はすごく照れくさかったです。一人で鏡に向かって「最幸の一日になりました」なんて……(笑)。
でも続けていると、だんだん自然になってきました。そして不思議なことに、こう言い始めてから、小さな「いいこと」に気づきやすくなった気がしています。
言葉が先、現実があとからついてくる
なぜ、言い切ってしまうことが大事なのか。
脳は、あなたが発した言葉を「検索ワード」として受け取ると言われています。
「最幸の一日」と先に言うと、脳は一日の中から「最幸だと言える理由」を探し始める。「ありがとう」と言うと、感謝できることを見つけようとする。
言葉が先にあって、現実がそれに追いついてくる。
朝の重だるさを感じる日こそ、この一言が効きます。気持ちが上がるのを待つのではなく、言葉で気持ちを引っ張っていくイメージです。
今日からできること
難しいことは何もありません。
明日の朝、窓を開けたときにこう言ってみてください。
「今日も最幸の一日になりました!ありがとうございました!」
富士山が見えなくても大丈夫です(笑)。曇り空でも、雨の日でも。
新鮮な空気を吸いながら、先に「最幸」を決めてしまう。
その一言が、今日という一日の幕を、最高の形で開けてくれます。
脳には、自分が「こうだ」と判断したことを正当化しようとする働きがあります。「最幸の一日になりました」と先に言い切ることで、脳は一日の中から「最幸である理由」を集め始める。これは科学的にも理にかなった話なんです。
反対に、「どうせうまくいかない」「私なんて」という言葉を使い続けると、脳はその言葉を正当化する情報を集め続けます。ネガティブな言葉が、ネガティブな現実をどんどん強化してしまう。
そうは言っても
「ポジティブな言葉が出てこない」
「頭では変えようと思っているのに、気づいたらネガティブなことばかり考えてしまう」
それは、心のブロックのサインかもしれません。
マインドブロックバスターで心の根っこにあるものを手放していくお手伝いをしています。気になった方は、ぜひプロフィールを覗いてみてくださいね。