【REV、困ったわー。】

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ビジネス・マーケティング
私の名前は知海かえる。いつも読んでくれてありがとうございます。今日は、……って、なんやこの自己紹介。

急にnoteっぽい。意識高い人の朝活投稿みたいな入りになってしまった。そんなキャラちゃうやろ、と自分でツッコミを入れておく。

今日は三つのことを話します、とか言い出しそうな雰囲気やけど、まあ実際三つくらいある。あるけど、綺麗に整理できるタイプでもない。

まずな、いま困ってることがあって。設計図のレベルを必死で落としてる。

普通逆やろ?レベル上げろや、って話やのに、下げてる。

なぜか。

GPTちゃんが怒るからや。「危険です」「不適切です」「その方向はやめてください」って、やたらと赤い警告出してくる。

お前は交通整理のおじさんか、と言いたくなる。ちょっとアクセル踏んだらすぐ笛吹きよる。

何をそんなに怒られてるのかというと、営業23年で身体に染みついた「説得してないのに説得してしまう技術体系」を、SaaSに埋め込もうとしたからだ。

別に洗脳装置作ってるわけちゃうで?ちゃんと倫理観あるで?

でもな、構造として人を動かせる設計にすると、AI側がビビる。「それは人を過度に誘導する可能性があります」って。

いやいや、営業って基本そういう仕事やろ、と思いながら、いま設計図を少しずつ丸くしてる。

尖らせたいのに、削ってる。これがまず一つ目の、笑えそうであんまり笑えない話。

削りながら思うわけよ。あれ、僕いま何してるんやろって。

本来なら「どうやったらもっと刺さるか」「どうやったら自然に人が動くか」を極めてきた23年やのに、そのエッジを丸めてる。

職人が自分の包丁をわざと鈍らせてるみたいなもんや。しかも理由が「AIに怒られるから」。なんやねんその時代。

もちろん、AIが言ってることも分かる。悪用されたら困る。人を騙せるレベルの出力が出たらまずい。

いや、正確に言うと「騙してるのに騙されていることすら気づかない」レベルのやつ。

それは確かに危うい。なのでGPTのセキュリティの上にもう一段、安全装置をかませてる。

それでもなお、振り回せる人が使えば、出せてしまう。これがまた厄介なんよな。

基本設計は、GPTsからコマンドを引っ張ってレシピを取りに行く構造。

つまり、料理そのものは出さない。あくまでレシピ代。包丁も鍋もあなた持ち。でも、料理人がプロなら、レシピ見ただけでフルコース作れてしまう。

で、その料理がえげつないほど人を動かす味付けだった場合、誰が責任取るんや、って話になる。

となると、ちゃんと管理せなあかん。入出力を全部ログ(DB)で持つ?悪用されたら警察に提出できるように?

いやいや、それもうインフラ屋やん。

本物のインフラは、僕はクライアントさん相手だけでええんよ。SNSの向こうの顔も知らん人まで背負うのは、ちょっと重いわ。

それでいて、「レシピ代だけで月5万です」。

冷静に考えて、ボッタクリやろって自分で思う。いや、価値はあると思ってるで?

でも響きだけ聞いたら完全に怪しい。なんちゃってSaaSで5万取りたい人みたいになってる。

でな、ここから話が少しズレるようで、実はズレてないで。

9月頃やろか。最初から言ってたんよな。覚えとる?

これは「クライアントさんのために作ってる」って。超小規模で、全員に売っても500人。余裕見て1000人。

そんな想定でAIとあーだこーだ言いながら設計してきたわけ。

昨日、ふと世間話の流れで聞いてみた。「これ、何人くらいさばけそう?」って。

そしたらさ、GPTちゃんがさらっと言うわけよ。

「少なくとも1万人は余裕ですね。ほんの少し構成変えれば10万人いけます」。

……え?

僕、100人想定なんですけど?

SNS販売で100人やで?

「オーバースペックですね」って。

いやいや、相談しながら作ってきたやん。なんで最後にそんなこと言うん。

10万人さばける設計を、100人相手に使う。

数字にすると0.001%も使ってへん計算になる。

なんやそれ。高級ホテルを建てて、住人ひとり、みたいなもんやん。

いや、むしろコンサートホール作って、客席に親戚三人、みたいな感じか。拍手が虚しい。

「もったいないですね」とGPTは言う。

お前が言うな。こっちは人生設計まで巻き込まれてるんや。

もちろん、コード的に10万人いけるのと、商売として10万人を相手にするのは別の話や。

規約、サポート、トラブル対応、法務、税務、炎上、問い合わせ地獄。

そこまで含めて「10万人対応」やろ?そこを考えると、途端に現実味が増す。

中途半端に出して、トラブル起きて、「すみません、AIと作ったんでよく分かりません」は通用せん。

でな。ここで、ややこしい事実がある。

僕、いま個人事業主なんよな。一応、社長歴は11年ある。

小さいながらも組織を回して、人も雇って、それなりにやってきた。

で、会社がちょっと大きくなりそうなタイミングで譲った。

理由?面倒くさくなったから。これ言うと怒られそうやけど、本音や。

もともと自由気ままが性に合ってる。

組織を率いる覚悟がずっと腹の底にあったかと言われると、正直グレーやった。

もちろん、ステージを変えていく社長もいる。それはほんまにすごいと思う。

でも僕は、どこかで「あれ、これ僕の人生の使い方合ってる?」ってなった。

で、今は個人。廃業届一枚で終われる身軽さ。

僕が死んだら、妹が「あーはいはい」って手続きできるくらいのサイズ感。それが心地いい。

なのに、や。10万人対応できるSaaSが手元にあるかもしれん、となると話が変わってくる。

100人相手の遊びじゃなくなる。組織、必要やん。サポートチーム?開発チーム?法務?おいおい、また社長コースかい。

久しぶりに肩書き「代表」とか名乗る未来がちらつく。笑えるけど、笑えん。

しかも僕、非エンジニアやからな。AIと一緒にコード書いて、動かして、「おお動いた」って喜んでるタイプや。

完全にコントロールできてるかと言われると、まだ怪しい。

問題起きたときに、全部因果を読めるか?と聞かれたら、正直まだ怖い。

分からないところが分からない状態はヤバい。

でも、分からないところが分かってる状態なら、人に振れる。そこまでいきたい。

いまはだいぶPDF読んで、挙動を触って、なんとなく構造は見えてきた。けど、まだ「なんとなく」や。

ここでまた、あの問いが戻ってくる。

売るのか。ライセンスにするのか。運営を誰かに任せるのか。それとも、100人規模のまま遊ぶのか。

43歳。欲がないわけじゃない。でも、地位や名声や権威に権力?もう、それらに興味がないのも事実。ガツガツ天下取りたいわけでもない。

ただ一つ言えるのは、SaaSを作る理由は、偶然じゃないってことや。

一対一で売れる。一対多もできる。なら一対多の「一」を目指すのは、発想としては自然やろ?

僕はもともと「一対一」が得意な人間やということや。

目の前の相手を見て、呼吸を合わせて、空気を読みながら、必要な一言を置く。

それで結果を出してきた。だからこそ、「一対多」の一をやるなら、SaaSになる。

発想としては自然なんよ。コピーを量産するんじゃなくて、構造を量産する。

でもな、構造を量産するってことは、自分の分身をばらまくのと同じや。

自分の営業思想、自分の判断基準、自分の言葉の選び方。それが10万人規模で拡張される可能性がある。これ、ちょっと怖ない?(いやいや、10万人て。そんな使われるわけあるかい。)

だからといって、100人限定で小さく回すのも、なんか違う気がしてきてる。

10万人いけるポテンシャルがあるのに、100人で満足するのは、もはや贅沢な怠慢かもしれん。

ここで笑えるのはな、「5万円ボッタクリたいんです〜」とか軽口叩いてたくせに、話がどんどん重くなってることや。

最初は冗談半分やった。レシピ代で5万?高いなあ、って。

でも、もし本当に10万人規模で回るなら、価値の置き方が変わる。

けど、価値を上げるってことは、責任も上がる。

自由気ままな個人事業主でいたい僕と、構造を拡張したい僕が、いま静かに綱引きしてる。

だってな、100人相手の世界と、10万人相手の世界は、もはや競技が違う。

町内会のソフトボールと、プロ野球くらい違う。

バット振るのは同じでも、背負う責任も、飛んでくるボールの速度も、桁が変わる。

笑えるやろ。でも笑えん。

さて、どうするかね。組織、もう一回やるか。それとも、自由を優先するか。

どっちに転んでも、たぶんまたネタにはなる。せっかくやし、ちゃんと悩んでみるわ。

おっと、こっちで人生のスケールがどうとか語ってる場合ちゃうわ。

先に悩まなあかんのは、姪っ子のランドセルの下調べやった。

色は?素材は?重さは?6年間耐久テスト済みか?

SaaSの構造設計より、こっちのほうがよっぽど責任重大やないか。

まずは市場調査からやな。

伯父としての職責を、きちんと果たさねばな。

経営判断は、それからや。

追伸。

困ったなあ。ひとりあたり月額5万、年間60万円の“年貢”を納めてもらう前提で、「人を動かす」ことに特化した、なかなか切れ味鋭いSaaSを作ってたんよ。

ちゃんと理屈で動かすやつ。感情も論理も、両方ちゃんと踏むやつ。

そしたらどうなったか。

赤、赤、赤。

「違反です!」
「できません!」
「危険です!」
「不適切な利用を助長する恐れがあります!」
「悪用(欺瞞・操作・違法支援など)に直結し得るため対応不可です。」

って、画面がほぼ戦場。信号機か。いやもう、赤い警告のイルミネーションや。

これ続いたらそのうちBANやろ、っていう空気すら漂ってる。

こっちは真面目に設計してるのに、扱いがほぼ危険物。

で、冷静になって一回、Claudeちゃんに設計図を見せてみた。「これはリスクが高いですね。アウトです。」

あ、そうですか。やっぱりね。

次にGeminiちゃんにも見せてみた。「まあ……ギリギリですね。」

おい、温度差。なんやその家庭内で意見割れてる感じ。体感やけど、Claudeが一番厳しい。

Geminiはちょっとだけ寛容。GPTは状況次第で急に怒る。三者三様やな。倫理観の性格テストでもやってる気分やわ。

ああ、それとね。「人を動かす技術体系」とか書いたけど、別に「俺、営業めっちゃできるで?」ってマウント取りたいわけちゃうからな?そこ誤解せんといてな。

たとえば鍵のレスキュー屋さんあるやん。

あれって、人様の鍵を普通に開けられる技術やろ?

でもそれって裏返せば、空き巣も理論上はできるってことやん。

もちろんやらんよ?倫理があるから。でも“技術としては存在する”わけや。

営業も同じやねん。売れない人は「なんでそんな自然に契約になるん?」って言う。

でも、売れる営業からしたら、それは特殊能力でも何でもなく、ただの構造や。

相手の前提を理解して、選択肢を整理して、意思決定の摩擦を下げる。それだけ。

その程度の話やねん。

しかもな、まだほぼ自分の本丸Knowledge入れてへんのよ。

入口レベルやで?前菜やで?なんでやねん。なんでこの段階で赤信号祭りやねん。

おいおい。

SaaSプロジェクト、開始早々、倫理審査で詰みかけとるやないか。


追追伸。

僕ね、FIAT500に乗ってるんよ。現代版のチンクエチェントな。丸っこいやつ。ちょっと愛嬌あって、都会の路地が似合うやつ。

でさ、「成果報酬でやってます」って言うと、大体想像される車ってあるやん。

メルセデスとか、BMWとか、なんならポルシェとか。成功=ドイツ車、みたいなテンプレ。あの感じ。

今日言われたんよ。「意外ですね」って。

意外ってなんやねん。どこがやねん。ダメなん?FIAT500やと成果出してなさそうに見えるん?

そんなにイメージって大事なん?

成果報酬でFIAT500。めちゃくちゃええやん。ギャップ萌えやん。クールやん。

自分で言うのもあれやけど、ちょっと洒落てない?スーツでチンクエチェント。ええやん。

しかもな、ルパン三世もチンクエチェントやぞ。

まあ、あれは旧型やし、作品によってはメルセデスもアルファも乗ってるけどな。

大人の事情もいろいろあるらしいけど。スポンサーとか、まあ、察してや。

でもさ、ルパンって何がかっこいいかって、単に盗むからちゃうやん。

「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」

あのセリフよ。

金品を奪うことより、そのプロセスを楽しむ姿勢。

堂々と予告状を出して、スリルを味わいながら、華麗にやってのける。あの“粋”よ。

効率だけを追う泥棒ちゃう。美学のある泥棒。

不二子に振り回される隙もあるし、完璧すぎない。

次元や五ェ門とは損得抜きで命を預け合う。

単なる犯罪者やなくて、「自由なヒーロー像」なんよな。

ええやん。

まあ、原作のダークなルパンを初めて見たときは「誰やこれ」ってなる人多いと思うけどな。

あのギャップは衝撃や。てか、ダークルパン知らん人、意外と多くない?

話戻すけどさ、FIAT500って、なんかルパン的なんよ。

威圧感ゼロ。高級感ドーンでもない。でも、乗ってる本人が楽しんでる感じがある。

見栄じゃなくて趣味。パワー誇示じゃなくて、軽やかさ。

成果報酬でFIAT500。盗むのは金じゃなくて、心でええやん。

あ、そうそう。新型500ハイブリッド知ってる?ちょっと大人っぽくなって、かわいさ卒業しかけた感じのやつ。

若干チコちゃんみたいな雰囲気あるんよな。分かる人おる?

はよ日本でも買えるようになってほしい。EVじゃなくて、ハイブリッドのやつな。頼むでフィアット。

次も、丸くて粋なやつでいきたいんや。

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