【読むメンタルケア vol.5】なぜかあの人の言動が気になる……。違和感の奥にある「自分の心」のサイン

【読むメンタルケア vol.5】なぜかあの人の言動が気になる……。違和感の奥にある「自分の心」のサイン

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こんばんは。心理カウンセラー(臨床心理士・公認心理師)のかすがです。

今日も一日、本当にお疲れ様です。
仕事や日常の中で、心やからだに少し溜まってしまった疲れを、今夜はそっと休めてあげてくださいね。

職場や身近な人間関係の中で、こんな経験はありませんか?

「同僚の何気ないしぐさや一言が、どうしても気になって頭から離れない」
「悪気はないと分かっているのに、なぜか強く違和感やモヤモヤを感じてしまう」

一度気になり始めると、相手の一挙手一投足に心がザワザワして、無意識にからだがギュッと緊張してしまいますよね。

実は、この「理由は分からないけれど、どうしても引っかかる」という感覚には、あなたの心が発しているとても大切なメッセージが隠されています。

■ 相手という「鏡」を通して、自分の心を見ている
臨床心理学では、他人に強く感じる違和感やモヤモヤは、「自分自身の中にある課題や、大切にしたい本当の気持ちを、相手という鏡を通して見ている状態」と捉えることがあります。

相手の態度にイライラしたり傷ついたりしているとき、私たちは「相手がどう変わるか」「相手がどう思っているか」という外側にばかり意識が向いてしまいます。

しかし、対話を通して少しずつ絡まった糸を解きほぐしていくと、
「あぁ、私はあの人の言動を通して、自分自身の中にある我慢や、これから大切にしたい課題を感じ取っていたんだな」
と、ふっと視点が「自分軸」に戻ってくる瞬間があります。

「相手を変えること」にエネルギーを使うのをやめ、「自分の心」に気づいてあげたとき、胸の奥のつかえがスーッと通っていくのです。

■ 1時間の対話で生まれる「納得感」と「これからの期待」
「相手の言動に振り回される関係」から、「自分はこれから、どうその人と距離や関係をとっていくか」という選択肢に気づけたとき。

人は「なんだ、私は自分でこれからの関係を選んでいけるんだ」という深い納得感と、明日へのちょっとした期待や可能性を感じることができます。

相手に反応して硬くなっていた肩の力が抜け、呼吸が深くなり、心とからだ(身体性)が本来の柔軟性を取り戻していく瞬間です。

相手の言動に違和感を覚えるのは、あなたがダメだからでも、心が狭いからでもありません。
あなたの心が「そろそろ、自分自身の課題と優しく向き合うタイミングだよ」と教えてくれているサインなのです。

■ まとまらないモヤモヤを、そのまま言葉にしてみませんか?
「理由のわからないモヤモヤが消えない」
「あの人の言葉に、なぜこんなに心が乱されるんだろう」

そんなときは、一人で頭を抱え込まずに、私の「心の保健室」へふらっとお立ち寄りください。

臨床心理士・公認心理師としての20年の経験と、ひとりひとりを尊重する対話で、あなたが感じている違和感の正体を一緒に優しく見つめていきます。

お電話で「なんだかあの人にモヤモヤするんです」と、思いつくままにお話しいただくだけで大丈夫です。

あなたが自分の心とからだの感覚を取り戻し、「これからの人間関係の可能性」に納得して一歩を踏み出せる時間を、心より用意してお待ちしております。

今夜はどうぞ、自分自身を一番に優しく甘やかしてあげてくださいね。
あなたが心穏やかに眠れますように。


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