愛着って結局なに? 0歳の記憶が人間関係に影響する理由

記事
コラム
「なんで私って
 こんなに不安になるの」

そう感じたことないですか?

私は毎日不安で、
理由のわかる不安もあれば、
何かわからない不安もずっとありました。


相手が少しそっけないだけで
気になって仕方なくなるし、


「嫌われたのかな」
「何か悪いことしたかな」


って感じてしまって、
頭では
そんなはずないって分かるんだけど、
気持ちは全然ついてこない。


逆に人との
距離が近くなってきたら
それもそれで怖くなって
離れたくなる。


人と関わりたいのに
うまくいかない。

そのパターンが繰り返されてました。

・考えすぎる自分が悪い
・気にしすぎる性格を直さなきゃ
・もっと強くならなきゃ

って自分を奮い立たせてたけど、
でもこれって、
土台の部分が関係しているんです。

それが「愛着」。


愛着って簡単に言ったら
人との関係をどう感じるかのベース
になるもの。


小さいときに、
親や養育者との関わりの中で
自然と身についていくもの。

例えば、

泣いたときに来てもらえたか。
怖いときに守ってもらえたか。
話を聞いてもらえたか。

みたいな
そういう体験を通して


人と一緒にいても大丈夫だな。
私は受け止めてもらえる存在だな。
って、
そんな感覚が少しずつ育っていくんです。


逆に
泣いてもなかなか来てもらえなかったり、
気持ちを流されることが多かったり、
安心できる関わりが少なかったりすると


「人はすぐ離れていくかもしれない」
「ちゃんと見てもらえないかもしれない」


そんな感覚がベースになることもあります。


ここで大事なのが
この感覚が作られる時期なんですが、

それが主に
0歳〜1歳くらい。

正直
この時期のことって思い出せないですよね。
だから、
「記憶がない=影響もない」
って思いがちだけど


実際は逆で
一番深いところに
残っているんです。

例えば
赤ちゃんって
言葉は理解できないけど
空気や雰囲気は敏感に感じ取りますよね。


抱っこされたときの安心感
放っておかれたときの不安
声のトーンや表情

とか、
そういうものを
言葉じゃなく感覚で受け取っています。


そしてそれが
「人と関わるときの基準」になっていくので、
愛着形成が弱いと

大人になってから
・ちょっとしたことで不安になる
・相手の反応に過剰に反応する
・距離が近くなると怖くなる

こういう反応が出てきやすくなります。


これって
相手が特別おかしいわけでも
あなたが弱いわけでもなくて

その人の中にある
『関係の感じ方』なんですね。


ここでよくある誤解が、
「じゃあ親のせいなんだ」
って思うクライエントさんも多いのですが、


でもそういう誰かを責める話ではなくて、


親もそのときの精一杯で関わってるし
完璧な環境なんてほとんどありません。

大事なのは
責めることじゃなくて、理解すること。

自分がどんな関係の中で育って
どんな感覚を持つようになったのか

そこを見ていくことが大切なんです。

そしてもう一つ大事なのが
愛着は固定ではありません。

一度できた影響は確かにあるけど
その後の人との関わりや経験で
少しずつ変わっていくし、
変えていけます。


だから
「私はこういうタイプだから無理」
「私はこんな人だから」

って決めつける必要もない。

ただ
「どう関わるか」だけ変えようとしても
むずかしいので

問題はやり方じゃなくて
もっと土台のところ。


例えば
さっきみたいに
相手のちょっとした反応に
強く気持ちが揺れたとき。


そのときに
「なんでこんなに反応してるんだろう」
ってほんの少しだけ考えてみるとか、

そこからのスタートでいいんです。


今までみたいに
「気にしすぎだ」とか
「私が悪い」とか
すぐに結論を出すんじゃなくて


ただ
その反応を見てみる。

そうすると、
今の出来事だけじゃない感覚が
少しずつ見えてきます。

もしかしたらそれは
ずっと前から持ってる感覚かもしれないし
何度も感じてきたものかもしれません。


そうやって
自分の中にある感じ方に気づいていくと、

同じ出来事でも
少しずつ見え方が変わっていきます。


そして気づいたときには
前みたいに強く反応しなくなっていたり
関わり方が自然と変わっていきます。

今起きてることだけ見てると
わからなかったものが

少しだけ、つながってくるんです。



どうして悩みが起こるのか、
どうして人間関係が苦しいのか、

自分の根底や無意識が
知りたい方のお役に立てると思います。
この価格は残り3名。↓



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら