頼まれたら断れない。本音も言えない。その原因、知ってますか?

記事
コラム

私ね、考えてみたら
ずっと「いい人」でいようとしてたんだよね。

誰かに何かを頼まれたら断れなくて、
本当は嫌なのに「いいよ」って言って、

自分の意見があっても、
波風を立てたくなくて飲み込んで…

相手が不機嫌になりそうな空気を感じたら、 
すぐに自分の考えを引っ込めて…


それが思いやりだと思っていたし、
人に合わせることが、
大人の対応だと思っていた。

我慢できることが、良いことって思っていた。

だから「いい人」でいることを、
ずっと続けてたんだよね。


でもね、本当はただ怖かっただけで、
本音を言ったら嫌われる。
意見を言ったらトラブルになる。
我慢をやめたら、居場所がなくなる。

そういう恐怖が、ずっと体に染み付いていた。


だから「いい人」でいることが、
自分を守る方法になってて、
誰かに嫌われないための、 
自分なりの生き方だった。


職場でも、友達関係でも、
恋愛でも、家族の中でも、
どこでも同じで、

常に相手の顔色を読んで、
常に場の空気を読んで、
常に自分の本音より相手の気持ちを優先していた。


そして、
気づいたらそれが当たり前になっていた。


でもある時、限界が来たんだよね。
我慢して、合わせて、飲み込んで。
それを繰り返しているうちに、
自分が何を感じているのかが
分からなくなっていた。

嬉しいのか、嫌なのか、悲しいのかさえも
分からない。


感情がない感じ。
自分の感覚が消えてる感じ。


私、いい人でいようとしてるなー
って分かって、それに疲れても、

でもやめる勇気もなかった。
やめたら人との付き合い方が分からなくなるから。

やめたら嫌われる気もして、
いい人をやめた自分がどうなるのか、
想像すらできなかった。


そしてだんだん、
人と一緒にいることに疲れを感じてた。


誰かといると気を使いすぎて消耗する。
かといって一人でいると孤独で不安になる。
どっちも苦しい。

我慢するのは当たり前。
自分より相手を優先するのが正しい。
嫌なことがあっても、笑って流せるのが大人。
ずっとそう思っていた。


だから我慢できない自分が弱いと思ってたし、
本音を言いたくなる自分が
わがままだと思っていた。


「もっと我慢できる人にならなきゃ」
そう言い聞かせながら、
どんどん自分を削って、削って、削って、
気づいたら何も残っていない感じ。


でもね、なんで我慢をやめられないのか。
意志とか性格じゃないんだよね。


例えば、
小さい頃に「泣いたら怒られた」っていう
経験を繰り返してきた子どもは、

大人になっても泣きたい気持ちを 
自動的に抑えるようになるし、

それを意識してやってるわけじゃなくて、
体が勝手にそうなるんだよね。

「いい人」でいることも同じ。
本音を出した時に、誰かに怒られたり、
嫌われたり、場が壊れたりした経験が
積み重なったら、

「本音を出さない」が自動的に発動する。

つまり我慢するのは、
体がそうプログラムされてしまっているだけ。

意志の問題じゃなくて、
思考のクセの問題なんだよね。


これが分かった時、
「私がダメだからじゃなかったんだ」って、
少し楽になったよね。
自分を責めていた感覚が少し楽になった。


このプログラムって、
過去の経験から作られたもの。

だから今からでも、
ちゃんと書き換えていけるし、


時間はかかるかもしれないけど、
ちゃんと変わっていけるんだよね。

でね、
ある時、
初めて自分の意見を言えたことがあって、

仕事で「これをやるのは不安です」
って声に出したの。

小さいことだったんだけど、
でもその瞬間、何か変わった感覚がして、

怖かったし、
心臓がドキドキしたし、

それでも言う選択をしたのね。
そしたら私が思ってた現実はなかった。


相手も思ったより、普通に受け取ってくれて
「あ、言っても大丈夫だったんだ」
って感じられたの。

その体験が、
少しずつ自分を変えるきっかけにもなって

それから少しずつ、我慢をやめていった。

嫌なことを嫌と言えるようになったし、
断れるようになった。

自分の考えを、
ちゃんと言葉にできるようにもなった。

全部一気にじゃないよ。
少しずつ、少しずつね。

そしたら、
人間関係がすごく楽になった。


本音を言えない関係より、
本音を言える関係の方が、
ずっと居心地がよかった。

嫌われると思っていたのに、
むしろ「そうだよね」と言ってくれる人もいて、

そこで私は気づいたんだけど、
いい人でいた時の人間関係は、
本当の私を知らない人たちとの関係だった
ということ。


本音を隠した私を好きでいてくれても、
それは本当の私への好意じゃない。


本当の私を出せる関係の方が、
ずっと深くて、ずっと温かかった。
我慢をやめたら、自分の感情も戻ってきた。

嬉しいことが嬉しくなったし、
嫌なことが嫌だと分かった。

自分が何をしたいのか、
何が好きなのか、
少しずつ分かるようになってきた。


毎日を過ごす感覚が軽くなっていったし、
人と一緒にいる疲れが激減した。


「いい人」をやめるのは、
わがままとかって思われることも多いけど、
本当は、自分の声をちゃんと聞いてあげること
なんだよね。


ずっと我慢してきた人に伝えたいのは、
我慢は美徳じゃない、ということ。

我慢すればするほど、
本当の自分から遠ざかっていくよ。


そして気づいたら
「私って何がしたかったんだろう」という場所に
と留まっちゃう。

あなたも、「いい人」でいることに
疲れていませんか?


本音を飲み込みながら、
どこかしんどくなっていませんか?


その疲れの根っこに、
ちゃんと理由があります。
あなたが弱いとかダメなんじゃなくて
ただ、体に染み付いたプログラムが
あるだけなんですよ。

そのプログラムに気づくだけでも
自分への見方を変える事ができますよ。

この価格は3名様限定になります↓


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら