リカレント教育は続く

リカレント教育は続く

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先般、とあるNPO団体のオンラインワークショップに参加しました。

その団体では、「価値観」「問題解決」「リフレーミング」「ライフラインチャート」などを、よりわかり易く可視化するためのツールを開発し、それを武器にキャリアコンサルティングやセミナーを行っているとのこと。

その中で出てきた「キャリアアンカー」という理論。
心理学者エドガー・シャインが提唱したキャリア発達理論のうちの1つで、

「自分のキャリアを決定するで、最も大切にする価値観のこと」

というザックリした表現になろうかと思います。

ちょっとピンとこないですよね。
もう少し踏み込んでいくと、

「仕事において何を最も大切にするかという価値観」

としたときに、「アンカー=錨」が海底にしっかり根付いて船を動かなくする役割、つまり「自分の仕事に対する大事にしたい価値観」というように考えれば、なんとなく見えてきますでしょうか。

つまり、個人がそれぞれキャリアアンカーを把握することで、仕事や人生に求めているものを明確に自覚でき、納得のいく働き方を選びやすくなる、という考え方です。
キャリアアンカーは8つのパターンに分類されており、分析ツールを使うことで自分にはどういった傾向があるのかが見えてきます。

キャリアアンカーは個人が使用することに限らず、企業や団体における従業員それぞれの特性や能力を測るためのアセスメントツールとしても活用でき、組織での配置や採用などにキャリアアンカーを活用することで、生産性の向上も期待されている、とも言われています。

ただ、キャリアアンカーを測ることで逆に「自分がやりたいこと」と現状の乖離に疑問を持つことで、離職を促しかねない点があるのも組織側にとっては注意しなければなりませんね。

といったことなどをリカレント教育(学び直し)としてキャリコン資格の養成講座で学んだのですが、実際そういう場面に触れていないと、どんどん忘れていくんです。

いくら昔でも楽しかった記憶は忘れないのに、ひたすら苦手だった微分・積分は全く忘れてしまったのと同じなのでしょうか。

資格は取ったけど手つかずで・・という方も多いと思います。せっかく勉強したことをキレイさっぱり忘れないように、テキスト読み返したり解説のYouTube動画見たりして、一緒に「学び直し」ていきませんか。

♪今日の一曲「T.N.U.C (Live 1975)」Grand Funk Railroad
 70年代にアメリカで大暴れしたロックバンド、グランドファンク。 
1975年のコンサートツアーを収録したライブアルバム「Caught in the act」では、雄叫びをキッカケに暴走機関車が一気に突っ走るような怒涛の演奏が繰り広げられ、聴きごたえ十分です。

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