先日発表された南海トラフ地震への準備情報によって、不測の事態に備えて盆休みに予定していた旅行をすべてキャンセルして自宅でのんびりしていました。
あまりにものんびりしすぎたので、活動再開するまでに時間がかかってしまったような・・・
さて、先日NPO法人が企画された、利害関係の全くない初対面の方たちを交えて「今抱えている悩み」を語り合うお話会に参加してきました。
キャリコンとしての立場で、傾聴しつつも自らの悩みも打ち明けてみたり、
普段相談を受ける以外の視点もあったりして、なかなか新鮮なイベントでした。
そこで話題に挙がったのが「リフレーミング」です。
リフレーミングとは、物事の枠組みを変え、違う視点から見ることを意味する心理学の用語です。
欠点や不安といったネガティブなことも、考え方の前提を変えることで、長所や期待などポジティブなものとして捉えられるようになり、人間関係やビジネスがスムースになる効果も期待できる、というものです。
単純に前向き・積極的に考えるだけのポジティブシンキングとは異なり、「相手の立場に立つ」「相手を理解する」「相手に共感する」といったアプローチがリフレーミングの考え方です。
人材育成やマーケティングなど、様々な場面で活用することが出来る中、「子育てする側」にフォーカスしたリフレーミングに目がうろこ状態になりました。
たとえば、自分の子供が「落ち着きがない」と感じる場合、リフレーミングとして「好奇心が旺盛で周りがよく見えている」「気配りが上手な大人に育つ」といった視点に変えることで、「あ、そうなんだ!」と。
こうした視点の変化は、ポジティブシンキングであってもナカナカ出てくるものではありませんね。
相談を受ける側としても、前向きに意思決定をして進んでもらうために色々模索するのですが、どうしたらそれが心に響くんだろうと考え直すきっかけになりました。
まだまだ暑い日が続きそうです。体調維持に努めていきましょう。
♪今日の一曲:「If I only knew(邦題:恋はメキメキ)」 Tom Jones