<色の色々>シリーズ
前回の『赤』の続きです…同じ色でもまた違った色も存在して、見れば見るほど色の奥深さを感じます。
前回は、代表的な赤のお話でした。
「赤ちゃん」はなぜ『赤』ちゃんと呼ばれるのかや、「朱色」「紅色」「茜色」「ルビーレッド」等の『赤』の特徴や、非常に高価で憧れ、落ち着きや高級感などを演出する様々な『赤』がありました。
前回のお話はこちら↓
では、前回の『赤』の続きをいきましょう!!
【色名はどの様にして生まれるのか?】
大きく分けて3つに分けられます。
1.ものの名前からつけられた色名
2.原料の名前からつけられた色名
3.人の名前や地名・外来語からつけられた色名
特に3番目は価値を高める為に使われます。
今回の『赤』はそんな外来語から名付けられた『赤』4選です。
【色々な赤】
スカーレット
高官が用いる程の高貴な色。
西洋茜で染めた鮮やかな黄みの『赤』で、ヨーロッパでは、タマカイガラムシという虫のケルメスで染色して表現していた。
和名は茜で染めた「緋色(ひいろ)」をいう。
ボルドー
重厚な雰囲気を演出する深みある、赤ワインの名産地からうまれた大人の色。
フランスの南西部のボルドーで産出されるワインの色が由来で、きわめて暗い『赤』。明度と彩度が低い色なので、重厚な印象。
ヨーロッパ全土で生産されるワインの中でも、赤ワインの名産地となっていることから、赤ワインの全般を指す色として、19世紀に色名が誕生。
フランス南東部ブルゴーニュ産のワインの色は、きわめて暗い紫みの『赤』で、「バーガンディ」という。
チェリー
果実に由来する、アメリカンチェリーのような濃い『赤』。
派生色に、チェリーレッドやチェリーピンクがあり、ヨーロッパでは15世紀半ば頃に果実の色から色名が生まれた。
果実のチェリーは移住者によって、16~17世紀に、アメリカ大陸へもたらされた。
ローズ
貴族に愛された、目を惹きつけられる高貴な色。
バラの花びらのような、鮮やかな『赤』で、欧米では、花の名前からとられた色名では、最古のもの。
18世紀の貴族たちに流行し、マリー・アントワネットも好んだ色だとか。
第二次世界大戦後のモード界においては、クリスチャン・ディオールがドレスを制作し、「命の色」として強いメッセージを発信。
女性らしいファッションにピッタリ!!
【まとめ】
今回は、外来語からつけられた、「スカーレット」「ボルドー」「チェリー」「ローズ」を紹介致しました。最初にも少しお話をさせて頂いたのですが、外来語は価値を高めるためにつけられたと言われるだけあって、今回は重厚で深みがあり、高貴な色でした。
昔は地位の高い人達しか身に着けられない歴史があって、今でも高級感を感じさせる色だったりして、そういった歴史が今に繋がっているという学びになりました。
前回から『赤』を深掘りして参りましたが、皆様はいかがだったでしょうか?
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