こんにちは、占い師のみおりです。
みなさんには、幼少や学生の頃に「大人になったら挑戦したい夢」を思い描いたことはありますか?
私の心に深く残った映画のひとつに、「ライフリスト」があります。
親子愛を軸にしながら、大人になって忘れていた夢や気持ちを思い出させてくれる、素晴らしいストーリーでした。
幸せとは何か、人生とは何かを、あらためて見つめ直すきっかけになったのです。
夢を置いてきてしまった人がいたならば、ぜひ再挑戦のヒントにしてもらいたいと思い、今文章を綴っています。
本当に自分が叶えたいことは何か、そして今の自分は夢にどれだけ近づいているのか、3つの質問とちょっとしたアドバイスを添えました。少しでも振り返るきっかけになれば嬉しいです。
あなたの夢(目標)の再確認
ここから3つ質問をしていきますが、その前に聞きたいことがあります。
「あなたの13歳の頃の夢は何でしたか?」
何か思いつきますか?13歳でなくても学生の時に挑戦してみたいと思ったことはありますか?
その質問だと難しいという場合は、この質問に変えてみてください。
「あの頃の自分は、どんなことを心に抱いていましたか?」
大きな夢とまではいかなくとも、何となくこんなことが好きだったと思い出すだけでも十分です。
「今の自分はその夢に近づいた、もしくはすでに叶ったと思いますか?」
ここで「イエス!」と思い切り答えられたら素敵ですね。でも意外にも多くの方が夢から離れてしまっているのではないでしょうか?
私もそうでした。言葉や人の心に興味があったのでかつては「言語学」「心理学」に関係する仕事をやりたいと思っていたものの、実際にやっていたことは会社でひたすら事務作業。
やりたいと思っていたこととは全く別の仕事でした。きっと再挑戦をしようと思えばいくらでも夢に向かえたのに向かわなかった。
42歳を迎えて、やっと「言葉」と「心」を使う「占い」で自分の天命とも感じられる仕事に辿りつくことができて、あらためて気づいたことがあります。
人は自信がないと諦めて、いつしか自分の叶えたい夢(目標)から遠のいてしまうもの。
「それは本当に諦めないとならないですか?」
ここを一度掘り下げることによって、再び夢に向かえるチャンスになるかもしれません。3つの質問をしていきますね。
「怖くて踏み出せなかった経験はありますか?」
例えば小学校の体育の授業で跳び箱が跳べなかったなど、小さいことでも思い出して書き出してみてください。
失敗したらどうしよう、周りにどう思われるだろうと、自分よりも他人の目が気になって足をすくませることもありますよね。
挑戦するのって、本当に勇気がいることです。
でも、それは決して恥ずかしいことではありません。自分の今世=人生は一度きりで、みなさん今世こそは叶えようと宿題を持ち越しているものです。
いくつか書き出してみることで、自分が怖気づくパターンが見えくるので、ヒントが見つかるかもしれません。
「失敗した時、どうやって立ち直りましたか?」
人は失敗をするからこそ沢山の気づきと学びが得られます。でも、その前に「自分が傷つかない方法」を編み出してしまっていませんか?
もちろん、これも人の心理ですから防御線を張るのも大事なこと。でもいつも避けてばかりだと、立ち直る方法を見つけられなくなってしまいます。
すると「自分はダメな人」「自分は幸せになれない」と本来進みたい方向とは別の方向へと進んでいくことに。
自分の中で「立ち直る力」を見つけられたら、きっと次の一歩が軽くなりますし、その一歩が自信を取り戻すきっかけになるはずです。
「今踏み出すとしたら、どんな挑戦をしたいですか?」
1つ目の質問で過去を振り返り、2つ目の質問で思い当たる節があったら、意外と自分もまた挑戦できるかもしれないと思えてきませんか?
仕事に活かすという大きなものではなくて、学生の時にやりたかったけれど親に反対されてできなかったこと、周りの目が恥ずかしてできなかった好きなことなど、挑戦したいことは「あなたの自由」です!
大きな変化を求める必要はありません。小さな挑戦の積み重ねが、やがて夢への大きな一歩となるかもしれません。
映画「ライフリスト」を観て
※この項目は映画のネタバレにもなりますので、知りたくない方はスルーしてください。
映画の主人公は、13歳の時に「素敵な教師になる」という夢を思い描き「ライフリスト=やりたいことリスト」を作って
しかし大人になり、気づけばその夢を諦めていました。別の仕事で自分を納得させようとしましたが、本当は満たされていなかったのです。
そんな姿を見た母親は、病気で亡くなる前に、遺言の一つとして娘に課題を与えました。
「あなたの顔は幸せそうじゃない。昔あなたが書いたライフリストの1つ1つ、その夢を叶えてほしい。」
この言葉が、主人公の人生の背中押しとなり、再び「自分の目標」に向かって頑張るきっかけになったのです。
この主人公のもがき苦しみ、時に涙しながらの奮闘は、私がひとりの母であると同時にひとりの娘という立場でもあることから、泣かずにはいられない素晴らしい親子愛の物語でした。
自分の「やりたいことリスト」は何だったか人生を見つめ直したい、親として子どもの気持ちを応援してあげられる「ゆとり」を持ちたいという方に、この映画をおすすめします。
映画って鑑賞してスカッとするのも良いですが、こんな風に自分の人生に置き換えて考え直す時間として使うのも心がスッキリするものです。
挑戦へのお手伝い
占いご相談の中には、「どうして自分はこんなにも○○なんですか?」と行動できない自分に嫌になっちゃう、同じ人生の繰り返して幸せに近づけないなど、深いお悩みをいただきます。
今回は占いではなく心理的な掘り出しを「3つ」ヒントに出しましたが、占いで視ていくとまた違った視点でスッキリが得られるはずです。
ご自身の想い癖や、過去の傷など、どの部分にあなたの人生の引っ掛かりがあるのかを深掘りして、生き生きと過ごしやすい道しるべを見つけるお手伝いをさせていただきます。
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みおり