こんにちは、みおりです。
今回は久しぶりに占いのテーマ、中でも「AI占いと占い師のこれから」についてお話をします。
最近、SNSを見ていると「AI占いが増えてきているけど大丈夫なのか」「占い師の価値がなくなるんじゃないか」といった不安の声を見かけることが増えてきました。
あくまで私個人の感触ですが、結論として、AI占いがあるからといって占い師の価値がなくなることはないと思っています。
ココナラでも占いの件数は増え続けていて、1年前は70,000件台だったものが、今では9万件に届く勢いです。メニューを見ていても、AI占いは確実に増えてきている印象です。
それでも占い師の需要は残ると思っています。なぜなら「それぞれの役割に違いがある」からです。
AIと占い師の役割
占いの話を分かりやすくするために、100円ショップを例に挙げます。
今では100円ショップにも実用性から可愛いを追求した店まで多種多様に出店されており、本当に便利でコスパもいいですよね。私も日常で使っているものがたくさんあります。
一方で、文房具やノートにはこだわりがあって、少し値段がはっても「これを使いたい」と思うものを選んでいます。
使いやすさだったり、モチベーションが上がる感覚だったり、そこにお金をかける「価値」を感じるからです。
ここで大事なのは、安いから価値が低い、高いから価値があるという話ではないということ。それぞれに役割があり、その役割に応じて選ばれているという点です。
今あげた例ですと、自分が感じるコスパとこだわりの「価値」の比重差。
占いも同じで、AI占いと占い師を上下で見るのではなく、「役割」で考えてみると見え方が大きく変わると思っています。それぞれのベネフィットを挙げてみます。
【AI占いを利用する】
・すぐ答えが出る
・気軽に試すことができる
・ハードルが低い
この「気軽に試すことができる」「ハードルが低い」というのは、購入する側だけでなく、出品する側にとっても同じことが言えます。AIを使うことで参入しやすくなり、誰にでも始めやすいですよね。
【占い師を利用する】
・個人に合わせた展開ができる
・言葉に温度がある
・状況に応じて過去まで深く読み取れる
占いには、霊感やタロット、数秘術などたくさんの占術があるだけではなく、占い師自身の経験や積み重ねによっても熟知した深さが加味されますから、鑑定もそれだけ深掘りできると思っています。
人の感情はとても複雑で、過去の経験や無意識の部分まで影響しています。そこまで含めて視ていくことができるのは、「人」だからこそできる領域。
だからこそ、オリジナルな占術を展開できるのは「占い師」だと思うのです。
AI占いが増えたから占い師が終わるのではなく、それぞれの役割をしっかり把握することで、占い師が極める「道=ゴール」も決めていけるのではないでしょうか。
単価を「役割」で決める
ここで少し単価の話に触れておきます。
AI占いはハードルが低く、気軽に試せるという特性がある分、先ほどの理由からは単価を上げていくのは難しいのではないかと思います。
もちろん、AIの進化によって知能が増せば今後の可能性は変わってきます。でも現時点では、あくまで占いの「入口」としての役割が最適。
一方で占い師は、深く掘り下げた鑑定を提供できるからこそ、単価を上げていく余地があります。
例えば、
・AIをサービス入口として「低単価」で置く
・人の経験値をいれて深掘り鑑定を「中単価」で置く
・カウンセリングのように伴走するサービスを「高単価」で置く
このように役割を分けて設計していくことで、無理なく単価の設定することができます。これならAIと人との共存を上手く図ったサービスを作ることが可能です。
重要なのは、AIをどのように取り入れて、人としてどのように占いを補足しながらサービスを提供するか。
AIはダメ、人の需要がなくなるなど、何かを一蹴したり不安になるのではなく、自分の「役割」はどこにあるのかを考えることで、占い師として継続する方法を編み出せるはずです。
大事なのは「自分のゴール」
占いだけではなくビジネス全般において大事なこと。
それは自分の役割をどう持つか、自分のゴールをどこに設定するかということです。
1.AIに対抗する意識ではなく、受け入れて共存する意識をもつ
2.AIと人間の、それぞれの役割を知る
3.自分のサービスの置き方を見直す
時代の変化を排除しようとするよりも、時代の波に乗って使えるところはとことん使いこなす。その中で自分のブランドを確立していくことが、今私たちに置かれた環境においてベスト策だと思います。
占いをどう展開していきたいか、いちど振り返りをすることで、自分だけの「オリジナルサービス」を生み出せるはずです!
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みおり