ラブポチ信託によるペット保護(2)

記事
法律・税務・士業全般
こんにちは、司法書士・ペット相続士の金城です。

前回のブログでご紹介したように、ラブポチ信託は、認定NPO法人【ピーサポネット】が開発した、生命保険信託を用いたペット保護の仕組みです。


◆ 生命保険に加入できない場合の課題
ところが、ペットのために生命保険に加入したくても、
・飼主の年齢
・持病がある
などの理由から、生命保険に加入できない方もいらっしゃいます。
そのような方は、生命保険信託によるラブポチ信託を利用することができません。


◆ 代替手段:「負担付遺贈」という方法
そうした方のために、代替手段として、ピーサポネットを受遺者とする「負担付遺贈」を選択することが可能です。

【通常のラブポチ信託との比較】
・通常:月々数千円の掛け金で、死亡保険金500万円(※犬の場合)に加入可
・負担付遺贈:死亡保険金に代わり、500万円を一括で遺贈する必要あり


◆ 注意点:信頼できる受遺者の選定が不可欠
負担付遺贈の効力が発生するのは飼主の死亡後です。
つまり、飼主自身が、遺贈後にペットがきちんと世話されているかどうかを確認することはできません。

そのため、この制度を利用する際には、財産を託す相手が、
「確実にペットの世話をしてくれる人」
「全幅の信頼を置ける人」
であることが絶対的な前提条件となります。


◆ ピーサポネットなら安心
この点、認定NPO法人ピーサポネットが負担付遺贈の受遺者となり、実際にペットの世話を行うのは、ピーサポネットが提携している優良な動物保護施設です。

したがって、
「ペットのために遺したお金が不正使用されるのでは…」
という心配は無用です。

なお、認定NPO法人として認定されることの厳しさについては、前回のブログでも触れたとおりです。

以上、ピーサポネットへの負担付遺贈により、遺されるペットを確実に保護する方法もあります。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら