「ママも働きに行かないの?」6歳の息子の一言が教えてくれたこと|うつ病ママが傾聴サービスで気づいたこと

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子どもの何気ない一言…

「ママも働きに行かないの?」
この間、6歳の息子にこんなことを言われました。

子どもにとっては、ただのちょっとした疑問だったと思います。
悪気なんて、まったくない。
でも、その一言が、私の胸に深く刺さりました。

子どもは知らない、ママのうつ病のこと

息子は私のうつ病のことを知りません。
できるなら、私も働きたい!収入を得たい!誰かの役に立ちたい!
そういう思いは、少なからず、やはりあります。
むしろ、強くあります。

だけど、なかなかフルタイムや長時間どこかで働ける自信が、
私にはまだないんです。

うつ病ママが抱える、見えない壁

うつ病になってからは、電話で話すのすら難しかった。
でも今は電話で話すのが大丈夫になりました。
しかし、人と面と向かって会うのには、
まだ自信があまりないです。

少しは進歩はしていますが、それでも、
子育てしながら外で働くことへの不安は消えません。

メンタルを抱えるママの焦り

そんな自分にとって、子どもの一言は

衝撃
・悲しみ
・働きに行けない自分への焦り

すべてが一度に押し寄せてきました。
「ママは働いていない」と思われている。
「他のママは働いているのに」という比較。
「自分はまだ、社会復帰できていない」という現実。

子育てしているだけじゃダメなの?と自分を責める気持ちと、
でもやっぱり働きたいという矛盾した感情…。

ただ、このことをきっかけに気づいたことがあります。
それは、今、私が傾聴サービスをして、
人の気持ちに寄り添えるのは、今までの辛かった気持ち、
悲しみなどの経験があるからだということ。

この経験があるから「傾聴」ができる。

苦しみは、人を優しくする
よく「自己理解ができる」「自己肯定感が高い」という言葉を聞きます。
もし、これが最初からできている人であれば、
もしかしたら人の気持ちに寄り添えなかったかもしれない…。
もちろん、これらを学んで習得することはとてもいいことです。

でも、色んな気持ちの経験をするのも、マイナスのことではない。
むしろ、その経験こそが、
誰かの心に寄り添う力になるんじゃないかなと思いました。

メンタルを抱えるママだからできる「傾聴」

うつ病で苦しんだからこそ、わかることがあります。
孤独の辛さ
子育て中のママは、想像以上に孤独です。

・誰にも話せない悩み
・理解されない苦しみ
・一人で抱え込む重さ

メンタルを抱えながら子育てをするママなら、なおさらです。
またこれは私と同じように精神疾患で
苦しんでいる方も同じだと思います。

「働けない」罪悪感
「ママも働きに行かないの?」

この言葉の裏には、社会が持つ「働くべき」という
プレッシャーが隠れています。

・働きたくても働けない…。
・子育てだけでも必死なのに…。
・メンタルが安定しないのに…。

そんな罪悪感を抱えるママは、決して少なくないはずです。

「面と向かって会えない」不安

うつ病やメンタル不調を抱えていると、
人と対面することへのハードルが想像以上に高くなります。

・表情を作るのが辛い
・気を遣うだけで疲れる
・外出すること自体が大きな負担

だからこそ、電話での傾聴サービスは、
そんな方たちの心の支えになれると思っています。

経験は「弱さ」ではなく「強さ」になる

私は今、こう思います。
「辛い経験をしたことは、決してマイナスではない。」

その経験があるから、同じように苦しむ人の気持ちがわかる。
言葉にできない辛さを察することができる。
ただ、そばにいることの大切さを知っている。

子育てしながらメンタルを抱えるママへ。
働けなくても、あなたは十分頑張っています。
うつ病と向き合いながら子育てしているだけで、すごいことです。
あなたのペースで、あなたらしく。

私が傾聴サービスを続ける理由

息子の一言は、確かに衝撃でした。
でも同時に、私がこのサービスを続ける意味を改めて教えてくれました。

苦しんだ経験があるからこそ、誰かの心に寄り添える。
それは、どんな資格よりも、どんな肩書きよりも、
大切なものだと思っています。

あなたの気持ち、聞かせてください。

もし今、子育ての孤独、メンタルの不調、働けない焦り、
誰にも理解されない辛さを抱えているなら、
どうか一人で抱え込まないでください。

傾聴サービスでは、答えを出す必要はありません。
愚痴でも、悩みでも、泣いても、沈黙でも大丈夫です。

同じ経験をした私だからこそ、あなたの気持ちを理解できます。

最後に

「ママも働きに行かないの?」
息子の何気ない一言は、私に大切なことを教えてくれました。
経験は無駄にならない。辛かったことも、必ず誰かの役に立つ。

電話で話すのすら難しかった私が、
今は傾聴サービスとして誰かの話を聞けるようになりました。
完璧じゃないけれど、少しずつ前に進んでいます。

メンタルと向き合う方たちへ。
あなたは一人じゃない。あなたの気持ちを、理解できる人がここにいます。
そして、もし私の挑戦を応援してくださる方がいたら、とても嬉しいです。
傾聴サービスを通じて、同じように苦しむ方たちの力になりたい。
それが今の私にできることだと信じています。

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