第59回全日本大学男子ソフトボール選手権大会

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コラム
こんばんは。トレーナーの渡辺です。

9/7(土)〜9(月)の日程で、富山県岩瀬スポーツ公園にて行われた「第59回全日本大学男子ソフトボール選手権大会」の救護班として参加してきました⚾️

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総勢32チームの熱い戦いが繰り広げられ、優勝は日本体育大学でした㊗️
おめでとうございます!
有名な日体大伝統の応援「エッサッサ」も観れました♪
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この時期は熱中症のリスクが高いので、WBGT計を定期的に監視していました。
また、緊急事態の際には看護師さんのサポートが本当にありがたかったです。

ソフトボールコートは4面(A~D)あり、私は大会本部に常駐し、必要に応じてすぐに自転車で現場に向かい、緊急事態に対応できるようにしていました。

大会期間中、予想以上に頭部死球が多発し、投球速度の速さやソフトボール特有のピッチャーとバッターとの距離の短さから危険性をとても感じました。
男子はあまりまだ普及していないと言われていますが、今後フェイスガードの着用や常時救護班の配置など、これらを整えた環境下での練習や大会運営が重要に感じます。

最終日には救急車の出動もありましたが、結果大事には至らず、本当に良かったです。

最後になりますが、今回私は大学スポーツ協会UNIVAS(一般社団法人 大学スポーツ協会)様からの要請にて、こちらの大会に派遣していただきました。
以下ホームページより。

UNIVASは、学生たちが大学スポーツからさまざまな学びを得て、その知見を最大限に活かし、必要とされる人間力を育めるようにサポートする。そして大学スポーツを取り巻く環境を継続的に整備・改善することで、大学スポーツが作り出す価値や感動を世の中に届け、その社会的意義を高めていく。 UNIVASより

大会を通して、私にとっても貴重な経験となりました。
このような機会をいただき、心より感謝申し上げます。

また、大会を通して富山県ソフトボール協会の皆様、全日本大学ソフトボール連盟の皆様、暑い中最後まで大変お世話になりました。


本当にありがとうございました。

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