「自分を知るために途方にくれろ!」

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コラム

読書はすればするほど、知らないことがでてくる。これは読書量が増えれば増えるほど、知らないこともどんどん増えてきて、途方にくれるということだ。
途方にくれるくらい読書してはじめて、自分がどれだけちっぽけな存在であったかを知ることになる。


・環境を知る
・自分を知る
・戦略を知る


著者はこれが重要だと話す。さらに読書は「自分が何を知らないか」がわかるわけで、それは自分を知ることに他ならない。
つまり読書をすることで、


・環境を知る
・自分を知る


をことになる。だから、読書量と年収が比例するんだ。
環境を知り、自分を知れば自動的に戦略は決まるといっていい。
昔は知識を得るための読書という部分が強かったかもしれないが、私はあえて、現代は「知らないこと」を知るために読書が
ある。といいたい。


これは長倉顕太著「モテ読書術」からの引用です。


読書を大量に読むことで好奇心が湧き出たし、さらにたくさんの読書をするようになる。これからの豊かさは外側にある外面性ではなく、内面性という内側にヒントがあると思います。

自身の内面性を見つめることは、自身との対話とその時間が大切です。


人間は影響を受ける動物です、あなたも本を常に持ち歩き、読書好きな友達と交流し、本が近くにある読書のコミュニティに属することで圧倒的に好奇心や興味、関心が増えていきます。

そのキッカケを一緒に創造しましょう。



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