は~い、たかぱぱです。
このブログを尋ねて頂いて有難うございます。
今回も夫婦の悩みを解決するヒントをお届けしますね。
1組でも多くのご夫婦が心地よい空間を味わえることを願いながら書いていきます。
それでは、お願いします。
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今回は「夫(妻)の行動を干渉しない」です。
これは、仕事を一線から退いたご夫婦に多く見受けられるようです。
特にストレスを感じているのは、、、妻のほうです。(汗)
そう言われてみると、何となく想像がつきますよね(笑)
1日中、特に会話もなく家で「ゴロゴロ」、
昼になれば「ごはん何?」
妻が不意にお出かけしようものなら
・「どこに行くの?」
・「いつ帰ってくるの」など。
妻にすれば、四六時中束縛されているような息苦しさを感じてしまいます。
では、そうならないためにも夫婦生活の期間がまだ若いうちから、お互いの行動を干渉しないことを話しておくのがベストです。
ただ、ここで一番気を付けるべきは、
「家事に一切協力しない夫。」
これを読んで頂いてる男性陣はいかがですか?
以前、こんな記事がありました。
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夫は出張が決まり。
そこで妻は、子供とお出かけ。
ところが、悪天候のために出張が延期に。
夫が急遽帰宅することに。
でも、妻のスケジュールは変更ナシ。
お出かけしようとする妻に夫が一言。
「ご飯くらい作って行ってよ」
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(私)「ん~~~?!」
さすがに、夫が妻を察してあげて欲しいなぁ!と、感じましたね。
折角のお出かけを
「楽しんでおいでね」と、
笑顔で見送るくらいの器の大きさがあってもいいんじゃないかと、私は感じました。
話を戻しますが、妻が出かけるときに夫から言われて、
イラっとするワードは?
・「どこに行くの?!」
・「いつ帰ってくるの?!」
妻にすれば、特に理由はないんです。
ただフラッと気分転換をしたいだけなんです。
夫が嫌だとかそんなことではないんです。ホントに、ただ何となくなんです。
そこを夫は束縛せずにゆったりとして、
お出かけの妻に
「ゆっくりしおいでね」とか、
「気を付けてね」なんて、
優しい言葉をかけてあげるだけで、妻の心はホッコリするんです。
何だか、女性の味方?!(笑)の内容になってしまいましたが、逆もしかり。
夫も、
「何も干渉されずに1人で家で過ごしたい」
「1人で出かけたい」と思ってます。
妻からせっかくの休みだから、
「買い物に付き合って欲しい」
「片づけを手伝って欲しい」なんて言葉を掛けたくなるのも充分理解できます。
でも、「時には一人で過ごしたい」と言ってきたら、優しく受け止めてあげて、「ゆっくりとした空間」を提供してあげてくださいね。
夫々のリラックス方法ってあるはずなんです。
夫婦だけが、それを知る、共有しておけば、ストレス解消にも繋がるし、自分の気持ちを整えることにもなります。
そして、何よりも誰よりもそのことを理解し合える夫婦であって欲しいですよね。
ここに2人だけの特別な関係、夫婦の良さを実感できるんです。
これが、たまらなくいい!って、私は感じてます(笑)
今回は「夫(妻)の行動を干渉しない」について、お話をしました。
このの内容が夫婦の悩み解決のヒントになり、一組でも多くのご夫婦が心地よい空間を過ごせたらいいなぁと願っています。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
たかぱぱでした。
「ココナラでは夫婦の悩み相談を受付ています。」
「一人で悩まずにご依頼くださいね。お待ちしています。」