皆様
お疲れ様です。
北家です :)
夏休みは如何お過ごしですか。
私は新百合ヶ丘教室の移動を完了したのも束の間、毎月恒例の異文化交流イベント、川越散策に行って参りました。39度を記録した猛暑の中、熊野神社から駄菓子屋横丁まで、グループを引き連れて7時間、ツアーは沢山の笑顔と共に無事終了致しました。
当日のdehydrationは凄まじく、調子にのってアイスコーヒーとクラフトビールを煽り続けた私は、見事にcrampを引き起こしました。
自動販売機に二礼二拍手一礼、何とか難を逃れましたが、close call でした、、、。真夏の屋外ツアーでは正しい水分補給を心がけましょう!
異文化交流や言語交換、語学、留学やワーホリにご興味をお持ちの方は、是非一度遊びにいらして下さい :)
それでは、本日も基本英文法の解説を行います。日本語話者の視点から英語を分析します。
過去完了形 - Past Perfect - 指定した過去の特定の時間の更にその前の行動や事象
先ず、過去完了形はこれまでに学んだ6つの基本文法と比べて、使用頻度が下がります。それは使用用途・機能が限定的な為で、現実的にあまり言う機会や聞く機会がありません。
過去完了形を使うためには、前提として既に過去形や過去進行形を用いて過去の特定の時間の話をしていなければなりません。これは過去完了形を使うための絶対条件です。
過去完了形という文法は、過去形や過去進行形を用いて過去の特定の時間の話をしている最中に、「因みに、その前に!」という強調のためだけに存在しています。例えば、
昨日、Aをして、Bをして、Cをして、帰った。
という様に時系列通りに描写するならば、過去完了形の出る幕はありません。
しかし、我々は必ずしもAから話し始めるとは限らず、Bを話した後にAを話す事も多分にあります。例えば、
Yesterday, I went to Shinjuku to see my friend who was having his birthday that day. We met at the station and had coffee together in a cafe.
We had a chat for a couple of hours and you know it was fun!
と、時系列通りに描写すると、過去完了形の出る幕がありません。しかし、
Yesterday, I went to Shinjuku to see my friend who was having his birthday that day. We met at the station and had coffee together in a cafe.
We had a chat for a couple of hours and you know it was fun. I had bought a gift for him so I gave it to him as well!
という様に、指定した過去の特定の時間(yesterday)よりも前に行った行動の描写を強調して挿し込む際に用います。(過去完了形は日本語に存在しません。)
この際、聞き手には過去完了形で描写された部分の文脈のみ時系列から外れた事が明確となります。よって、これまでに描写された全ての行動や事象よりも前にあった事なんだなと分かり易く、聞き手に優しくなります。
言い換えれば、
I had bought a gift for him.
の様に、過去完了形のみで文を構成し発言する事はありません。それだけを言うのであれば、そもそも過去形で良いわけですから、過去完了形は必要がない訳です。
そこに飛び越える対象(過去完了形や過去進行形で描写された行動や事象)が無ければ、それを(過去完了形を用いて)飛び越える事が出来ません。
更に、
Yesterday, I went to Shinjuku to see my friend who was having his birthday that day. We met at the station and had coffee together in a cafe.
We had a chat for a couple of hours and you know it was fun. I bought a gift for him the day before so I gave it to him as well!
という様に時間表現を用いても、聞き手にとって時系列は明確となり、過去完了形を使わずに済みます。(時間表現を用いたとしても、過去完了を使った方がより良い英語です。)
参考になさって下さい :)
次回に続きます!
北家