皆さん
お疲れ様です。
北家です :)
毎年この時期は世界中が慌ただしくなりますね。一人の予定が変化するだけでも相乗効果が生まれるのに、年の瀬はそれが一気に起きる訳ですからドミノ倒しも良いところです。改めて社会は人と人との関係で成り立っているんだなと実感します。
今年も良い事悪い事色々な事があり、私達はそれらを乗り越えてきました。
クリスマスや年末ぐらい、心に平穏があっても良いじゃない! because we deserve it! というメンタリティーで走り抜けましょう :)
All is well that ends well. です!
前回の投稿でPhonicsのPhase 1に触れました。7つの要素に分かれています。
Environmental sounds
Instrumental sounds
Body percussion
Rhythm and rhyme
Alliteration
Voice sounds
Oral blending and segmenting
Environmental soundsとInstrumental soundsの動画を見てみました。学習者(子供)は目隠しをして、先生の出す音を聞き、何の音かを当てるというレッスンです。Environmental soundsでは、先生が水の入ったボトルを振ると、学習者は「Water!」と答え、飴の包紙をくしゃくしゃにすると、「Wrappr!」と答えます。
恐らくこのステージのフォーカスは、先生(大人)とのコミュニケーションはもちろん、音の認識とその描写方法(一般的且つ的確な語彙の選択)の確認を狙っているのでしょう :)
それでは、本日もダイアローグと文法・発音ポイントに参ります。第十八弾です。(ご自由に教材としてお使い下さい。)
Dialogue between a Japanese tourist visiting Brisbane, Australia, and a local taxi driver