罪悪感を癒していくには

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学び
こんにちは。

生きているだけでカウンセラー
紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。


私は、心理の勉強を始めるまで
全く気付いていなかったのですが、、


過去を振り返ると、
たくさんの罪悪感を抱えていて ↓

子供の頃、嫁姑問題&父の浮気で苦労する
 母を笑顔にすることができなかった

父の経営を助けることに、限界を感じていた

付き合う相手が、どんどんわがままになった

元彼に、「そんなに頼りない?」と言われた

相手の気持ちを先に汲み取りすぎて、
 信じて待つことができなかった

親を楽にしてから、自分は幸せになる
 と決めていた


罪悪感を癒す言葉を自分に処方し、
毎日実践しました ↓

1.親を幸せにするのは無理だと認め、
  「自分たちの力で幸せになってね」
  と毎日呟く。

2.「今までよく頑張ったね。もういいよ。
   私が幸せになろう」と毎日呟く。


これは、カウンセラーのお仕事を始めた
2010年終わり頃のお話で、その時に 
抱いていた私の幸せはと言うと ↓
1.カウンセラーという大好きな仕事を続け、
  周りの人から幸せの輪を広げていく

2.彼の愛情に包まれながら、
  笑顔でそばにいる

こうして罪悪感を手放した結果、
その頃はまだ片思いだった彼とも
後に結婚し、仕事も続けられていて、
12年経った今、どちらも叶っています。



あなたも、「幸せになる」ことを許して
自分らしく生きていきませんか?



わかっているようでわかっていない方
が多いと感じる「罪悪感」について
今回はお話していきますね。


言葉の意味としては、
「罪を犯した、悪い事をしたと思う気持ち」
とありますが、そういう気持ちというのは、
どうやって生まれたのでしょうか?


ご両親が不機嫌であったり、
辛そうにしている姿を目にすると、
子供は、自分のせいだと思いがちで、

笑顔にしようと、助けようと、救おうと、
子供なりに一生懸命頑張りますが、失敗し、
後悔して自己嫌悪に陥るという場合が多く、

それが、罪悪感を強く感じるように
なってしまう心のしくみです。


元々は、身内の幸せを願う優しい愛情
だからこそ、失敗したことを後悔して
自分を責め続け、罪滅ぼしができる
仕事やパートナーを選んでしまいます。

仕事で罪滅ぼしをしていると、助け続ける
ことに終わりがない感覚になったり、
恋愛で償おうとすると、助けが必要で
ない時にも止められなかったりと、
自己犠牲的生き方をしてしまうのです。


心当たりがある方は、罪悪感を抱えている
可能性が高いと思われます。


そこで、無意識に罪滅ぼしをしている
罪悪感を癒していくには ↓

① 自分の罪悪感がどうやって生まれたかを
 知り、失敗への後悔を終わらせる。

 つまり、「もういいよ。十分頑張ったよ。」
 と自分を赦してあげる。

② 自分が幸せになることを許可してあげる。
この2つを練習していきましょう。


自分の幸せから周りの人達へと
幸せが拡がっていきます。

自分が幸せになることこそ、
本当の罪滅ぼしなのです!




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まず自分と仲良くなることから ↓





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ではまた。

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