近5年傾向Pickup
・波乱度は水準以上に高い(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中10頭は当日単勝5人気以下、そのうち4頭は10人気以下の大穴)
・近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績馬or前走が2勝クラス以上の上級条件出走馬が走る(過去5年で複勝圏内に好走した15頭全馬が該当)
・中でも前走が、2勝クラス以上で5着以内orダート重賞出走馬の期待値が高い(過去5年で5人気以下で複勝圏内に好走した10頭中8頭が該当)
・通常馬場なら、父か母父が芝G1血統、中でもモーリス、ネオユニヴァース、フサイチコンコルド、キズナ、キングカメハメハ、ゼンノロブロイ、シンボリクリスエス等々、左回りコースの芝G1血統を持つ馬が走る(不良馬場開催の一昨年を除く近4年で当日単勝5人気以下で複勝圏内に好走した8頭中6頭が該当)
・父か母父が、ヘニーヒューズ、ワイルドラッシュ、ゴールドアリュールなど、同じ左回りで行われる砂G1フェブラリーS血統も走る
・2020年のような道悪開催ならスピード指向の強い父米国型、特に父エーピーインディ系(不良馬場開催の2020年は該当馬が当日単勝5人気以下で1着3着)
総括
過去5年のレパードSは、複勝圏内に好走した15頭中10頭が当日単勝5番人気以下。そのうち4頭は10番人気以下の大穴。
夏シーズンに行われる3歳馬限定のダート重賞競走ということもあり、極めて波乱度の高いレース。
また、ダート重賞ながらも、芝のスピード能力が活かされやすい傾向も当レースならではの方向性。
昨年6人気1着カフジオクタゴンは、天皇賞秋と安田記念を勝ったモーリスの産駒。
一昨年の勝ち馬メイショウムラクモは、日本ダービー馬ネオユニヴァースの産駒。
2019年の勝ち馬ハヤヤッコも、日本ダービー馬キングカメハメハの産駒。
2018年の勝ち馬グリムは、日本ダービー2着馬で同じ東京芝2400mG1のジャパンC勝ち馬ゼンノロブロイの産駒。
左回りコースの一戦だけに、芝指向の強いタイプの中でも、特に東京コースの芝G1実績血統馬が走りやすい傾向も。
以上を踏まえて推奨馬は下記の通り。
推奨馬
メイショウフジ…前走は2勝クラスの八王子特別(東京ダ2100m)で上がり順位2番手の末脚で2着。過去5年のレパードSは5人気以下で複勝圏内に好走した10頭中8頭は、前走が2勝クラス以上で5着以内orダート重賞出走馬。中でも前走2000m以上の長距離戦出走馬は過去5年で合計5頭が馬券に絡む特注ローテ。血統構成はホッコータルマエ×ダイワメジャー。父は左回りコースのダートG1レース勝ち馬で、母父ダイワメジャーは東京芝コースのG1レース勝ち馬。また、近親メイショウカドマツ、テーオーロイヤルも東京芝コースの重賞勝ち馬で、こちらも近親にあたるメイショウハリオは左回りコースのダートG1レース勝ち馬。左回りのダート適性に加えて、左回りコースの芝指向のスピードも高い次元で問われる当レース向きの1頭。
クレメダンジュ…前走関東オークス(川崎ダ2100m・G2)2着からの買いローテ。父ラニは現役時代にUAEダービー1着、ベルモントS3着と、世界基準の左回りコースのダート重賞実績を持つ種牡馬。母父ジャングルポケットは、現役時代に日本ダービー、ジャパンCと東京芝2400mG1を2勝。一昨年の勝ち馬メイショウムラクモは、日本ダービー馬ネオユニヴァースの産駒。2019年の勝ち馬ハヤヤッコも、日本ダービー馬キングカメハメハの産駒。2018年の勝ち馬グリムは、日本ダービー2着馬で同じ東京芝2400mG1のジャパンC勝ち馬ゼンノロブロイの産駒。東京芝G1の中でも2400m実績を持つ種牡馬の血を有する馬も期待値の高いレース。半兄コルテジアはきさらぎ賞(G3)勝ち馬。この馬自身も既に重賞好走実績を持つように3歳前半の段階から能力を発揮できる牝系であることも今回の競馬へ向けては強調材料。
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