「良い人だね」で終わる人が、仕事でも損をしてしまう理由

「良い人だね」で終わる人が、仕事でも損をしてしまう理由

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良い人が仕事でも損をしてしまう理由

 〜副業で初めて、自分の価値に気づけた話〜



「○○さんって、本当に良い人ですよね」

この言葉を言われて嫌な気持ちになる人は少ないと思います。

僕も昔はそうでした。

むしろ嬉しかったです。

ちゃんと周りに気を遣えている証拠だと思っていましたし、人に迷惑をかけずに生きられている証拠だとも思っていました。

でも今振り返ると、当時の僕は「良い人」ではなく
「良い人でいようとしている人」だったんだと思います。

そして、その生き方は仕事でも、人間関係でも、恋愛でも、少しずつ自分を苦しめていました。

今日はそんな僕自身の体験を交えながら
「良い人で終わる人がなぜ損をしてしまうのか」に
ついてお話ししたいと思います。





人に迷惑をかけないことが正義だと思っていた



僕は昔から、人に迷惑をかけるタイプの人が苦手でした。
場をわきまえずはしゃいだり、ふざけたりする人です。

「人に迷惑をかけてはいけない」と思っていましたし、
それは今でも思っています。

たぶん多くの人も同じだと思います。

学校でもそう教わります。

家でもそう教わります。

テレビや漫画の主人公も、
人に優しい人が正義です。


だから自然と、

「人に迷惑をかけない人=良い人」

という価値観が出来上がっていました。


誰かを傷つけない。

悪口を言わない。

空気を乱さない。

言われたことはちゃんとやる。

そんな人が立派な大人なんだと思っていました。


だから僕は、できるだけ周りに合わせるようになりました。

本当は違うと思っても口に出さない。

本当は嫌だと思っても断らない。


自分が我慢すればその場が丸く収まるなら
その方がいいと思っていました。


当時の僕は、それを優しさだと思っていたんです。



社会人になっても変わらなかった


社会人になってからも、その考え方は続きました。

頼まれた仕事は断れない。

忙しくても「大丈夫です」と言う。

会議で違和感があっても黙っている。

上司の機嫌を損ねないようにする。

今思えば、自分の意見がなかったわけではありません。




むしろ色々思うことはありました。

でも言えませんでした。

なぜなら嫌われたくなかったからです。

波風を立てたくなかったからです。

それに、自分の意見に自信もありませんでした。




だからいつも

「自分が我慢すればいいか」

で終わらせていました。


最初はそれでも良かったんです。


むしろ周りからは

「真面目だね」

「助かるよ」

と言われます。


でも不思議なことに、だんだん苦しくなってきました。


感謝されるのに満たされない。

頼られるのに嬉しくない。


そんな状態になっていったんです。



なぜか報われない・・・


当時の僕は本気で思っていました。




「なんで報われないんだろう」




真面目にやっている。


人に迷惑もかけていない。


頼まれごとも断らない。


嫌な顔もしない。


それなのに、なぜか思うような評価は得られない。


むしろ自分の都合ばかり考えている人の方が
評価されているように見える。

自分勝手に見える人の方が楽しそうに見える。

恋愛だってそうでした。

僕はどちらかというと、相手の話を聞く側でした。

相談に乗ることも多かったです。

相手のことを考えて行動していました。

でも結果としては、

「いい人なんだけどね」

で終わることが多かったんです。


相談相手にはなる。

でも選ばれない。

その頃は意味がわかりませんでした。


だって世の中では



優しい人がいい

誠実な人がいい


と言われているからです。


でも現実はそうはいってない光景をたくさん見てきました。




その度に自分は何が足りないんだろう

と思っていました。


今なら分かる


当時の僕は本当に優しかったわけではありません。


自己犠牲が強かっただけでした。


自分が我慢する。


自分が飲み込む。


自分が耐える。


迷惑をかけない為に

それを優しさだと思っていました。


でも本当は違ったんです。



僕は人に迷惑をかけたくなかったのではなく、

嫌われたくなかったんです。

否定されたくなかったんです。

価値がないと思われたくなかったんです。




だから良い人を演じていました。



そしてやらない理由を作って
現実から逃げていたんです。




それでいて心のどこかで


「これだけ頑張っているんだから、いつか誰かが認めてくれるだろう」


とも思っていました。


でも現実は違いました。


誰も僕の人生の責任なんて取ってくれません。


誰も僕を幸せにしてくれません。


今振り返ると、当たり前のこと。


でも当時は、どこか期待していたんだと思います。




それに気づいた時、初めて考え方が変わり始めました。




自分で収入を作った時、価値観がひっくり返った



そんな僕の価値観が大きく変わったのは
自分で収入を作る経験をしてからでした。


最初から大きなお金を稼げたわけではありません。

数百円とかです。


でも、その数百円が僕の価値観を大きく変えました。


なぜなら、そのお金は会社から与えられた給料ではなく、
自分自身の価値に対して支払われたお金だったからです。


会社員の頃は、正直なところ給料をもらうことが当たり前でした。

もちろん仕事はしていましたし、責任感もありました。


でも極端な話、自分がどれだけ価値を生み出したかを考えなくても
毎月決まった日に給料は振り込まれます。


だから当時の僕は、

「言われたことをやる」

ことは得意でしたが、

「自分で価値を作る」

という感覚はほとんどありませんでした。


ところが副業を始めると、それが通用しません。

誰も仕事を与えてくれません。

誰も評価してくれません。

誰も守ってくれません。

自分で考えて、自分で行動して、自分で責任を取る必要があります。

正直怖かったです。

でも同時に意外と面白かったんです。


なぜなら、自分の行動が結果に直結するからです。

そして何より驚いたのは、

「自分でも価値を感じてくれる人がいるんだ」

ということでした。


何もないと思っていた自分にも価値があった

昔の僕は、本気で自分には何もないと思っていました。

特別な資格もない。

特別な実績もない。

特別な才能もない。

だから目立たないように生きていました。

迷惑をかけないように。

嫌われないように。

失敗しないように。

そんなことばかり考えていました。

でも今振り返ると、自分で世界を狭めていたと思います。

自分で気づいていなかっただけなんです。


例えば、



人の話を聞くことができる。

相手の気持ちを考えられる。

最後までやり切ることができる。

相手の立場で物事を考えられる。


こういうものも立派な価値です。

でも当時は、それを価値だと思っていませんでした。

なぜなら自分にとって当たり前だったからです。


人は自分にできることを過小評価します。

自分にとって簡単なことだからです。


でも他人からすると、それができない人もたくさんいます。

副業を始めて初めて、

「あれ?これって価値なんだ」

と気づくことがたくさんありました。


昔の自分の考え方や行動では
そこに気づくことはできなかったんだろうなと思います。



良い人と都合の良い人との違い



ここでひとつ大きな気づきがありました。

僕はずっと良い人になろうとしていました。

でも実際には、都合の良い人になっていたんです。


この違いはとても大きいと思っています。


良い人というのは、自分の意思があります。

相手のためを思って行動します。

時には嫌われることを覚悟してでも伝えます。

相手の成長のために厳しいことを言うこともあります。




一方で都合のいい人は違います。

嫌われたくない。

否定されたくない。

面倒なことを避けたい。

だから相手に合わせる。


一見優しく見えます。




でも実は相手のためではなく


自分を守るための行動だったりします。



本当は断りたい。

本当は違うと思っている。

本当は嫌だと思っている。

でも言えない。

だから相手に合わせる。

そして後から不満を抱える。

これでは誰も幸せになりません。




「嫌われてもいい」が人生を楽にした



副業やフリーランスの世界に触れてから、少しずつ考え方が変わりました。

その中でも大きかったのは、

「全員に好かれなくていい」

という考え方です。




100人中100人が同じような答えを出す選択、
少なくとも過半数を超える意見に合わせること


こんな判断軸がどこかにありました。



嫌われることが怖かったんです。




でも現実は違いました。

100人全員に好かれる人なんていません。


どれだけ素晴らしい人でも批判されます。


あの有名なアーティストやアイドルだって
国民全員から愛されている訳ではありません。


アンチが存在しています。



そんな芸能人と比べるのではなく




身近な人で




どれだけ優しい人でも



その人のことを悪くいう人は一定数
存在します。


残念な気もしますがそんなもんです。



同時に、あなたにも
「この人正直苦手だな」って
思う人はいるはずなんです。



それもまた当然のこと。



全員を愛することは無理です。


でも、どんな相手でも
その人にとって大事な人がいるし
その人のことを大事に思っている人はいるので



やっぱり常にリスペクトの心は
忘れないでいたいものですね。



そうした多少なりともの割り切りも
織り交ぜながら



だったら無理に全員に合わせる必要はない

そう思えるようになった時、すごく楽になりました。


もちろん人を傷つけていいという話ではありません。


礼儀は大切です。

思いやりも大切です。

でも、自分を犠牲にしてまで好かれる必要はない。


それよりも、

本当に大切な人を大切にする。

本当に応援したい人を応援する。

本当に向き合いたい人と向き合う。

その方が人生はずっと豊かになります。




ココナラで副業チャレンジをしようと思っている人へ



もし今この記事を読んでいるあなたが、

「自分には何もない」
「とりあえず触れてみたけどピンときてない」

と思っているなら、昔の僕と同じです。

でも安心してください。

本当に何もないわけではありません。


まだ気づいていないところがあるだけです。


自分の価値は、自分が一番見えにくいものだったりします。

だからこそ、一度小さく挑戦してみてほしいんです。

正直、売り上げがいくらはこの際どうでもいいです。

1000円でもいい。


500円でもいい。


自分というフィルターを通して
誰かの役に立ってみる。


自分の経験を発信してみる。

相談に乗ってみる。

文章を書いてみる。

動画を作ってみる。

なんでも構いません。


自分のサービスをきっかけにありがとうと言われた時


今まで感じたことのない多幸感が訪れるでしょう。

これから出品を頑張ろうとしている人
現在出品しているけど辛い思いをしている人


僕は全力で応援し肯定します


お互い頑張っていきましょう!



おわりに


僕は昔、「良い人」でいようとしていました。

でもその正体は、自信のなさだったのかもしれません。

嫌われたくなかった。

否定されたくなかった。

価値がないと思われたくなかった。

だから周りに合わせていました。

でも、自分の価値は誰かに決めてもらうものではありません。

自分で行動して、自分で積み上げて、自分で認めていくものです。

だからもし今、

「良い人でいるのに報われない」

そう感じているなら、一度立ち止まって考えてみてください。

あなたは本当に良い人でしょうか。


それとも、自分を押し殺して都合の良い人になっていないでしょうか。


人生を変えるきっかけは、意外と小さな一歩だったりします。

僕にとっては、自分の力で収入を作る経験がその一歩でした。


そしてその一歩が、

「自分には価値がない」

と思っていた人生を少しずつ変えてくれました。

もしココナラを頑張ってみたいと思っているなら
それは単にお金を増やすためだけではありません。

自分の可能性を広げるための挑戦でもあると、
僕は思っています。
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