こんにちは、HIROです。
この記事は、
まだ投資を始めていない人
投資に興味はあるけど、何となく不安で止まっている人
そんな方に向けて書いています。
結論から言います。
投資を始めないまま年齢を重ねることこそ、いちばんのリスクです。
怖がらせたいわけではありません。でも、これは「感情」ではなく「事実」の話です。
なぜ、投資を始めない人が増えたのか?(2020年以降の変化)
2020年、コロナ禍をきっかけに日本では投資を始める人が一気に増えました。
ネット証券では「新規口座開設数が過去最高」そんなニュースを見たことがある人も多いと思います。
理由はシンプルです。
「国や会社に頼っているだけでは、自分の生活を守れないかもしれない」
そう感じた人が、現実として増えたからです。
もし、まだ証券口座すら持っていないなら
少し厳しい言い方をします。
もしあなたが
証券口座をまだ開いていない
投資を一度もしたことがない
この状態だとしたら、「自分の生活は自分で守る」という意識が、まだ弱い可能性があります。
これは能力の問題ではありません。知識や経験がないのも、まったく問題ありません。
ただ、「国がなんとかしてくれるだろう」と、無意識に思ってしまっているなら、それは危険です。
国は、もう老後の面倒を見てくれない
覚えていますか?
2019年6月、金融庁が出したあの報告書。
「老後資金は、公的年金とは別に2,000万円程度不足する可能性がある」
いわゆる老後2,000万円問題です。
当時はかなり叩かれましたが、これ、よく考えるとこういうメッセージです。
「国だけでは、もう国民の老後を守れません。これからは、自分で準備してください」
つまり、**国からの“お願い”ではなく、“事実の宣告”**だったんです。
だから「つみたてNISA」が作られた
つみたてNISAは、国が親切だから作った制度ではありません。
年金だけでは足りない現実を、国自身が理解しているから「せめて、投資はやりやすくしてあげよう」という発想で生まれた制度です。
最大のメリットは、これ。
投資で得た利益に、税金がかからない
本来、投資の利益には約20%の税金がかかります。それが、つみたてNISAではゼロ。
これはもう、「使ってください」と言われている制度です。
数字で見ると、つみたてNISAはかなり現実的
2021年時点の制度で計算すると、
毎月:33,333円
年間:40万円
20年間:合計 約880万円の積立
これを年5〜7%という、かなり現実的な利回りで運用すると、
👉 約2,275万円〜3,286万円
という結果になります。
つまり、
つみたてNISAを「始めただけ」で老後2,000万円問題は、ほぼ解決してしまう
という計算です。
それでも「老後が不安」と言うなら
正直に言います。
つみたてNISAという超シンプルで、国が用意した制度を使わずに、
「老後が不安です…」と言うのは、
歯ブラシが目の前にあるのに歯を磨かず「虫歯が心配」と言っているのと同じ
少し極端ですが、本質はこれです。
投資が怖い気持ちは、すごくわかります
もちろん、
元本割れが怖い
投資=ギャンブルっぽい
失敗したらどうしよう
そう感じる気持ちは、すごく自然です。
でも、ここで一つだけ知ってほしい。
**「何もしないリスク」**も、立派なリスクです。
過去のデータを見ると、長期・積立・分散をしていれば、その不安はかなり小さくなります。
まとめ:小さく始める人が、いちばん強い
投資は、一気にお金持ちになるためのものではありません。
**将来の自分を守るための“生活防衛”**です。
・証券口座を開く・月1万円でもいいから積み立てる
それだけで、あなたはもう「何もしていない人」ではなくなります。
もし今、少しでも「このままでいいのかな?」と感じたなら。
それは、始めるサインかもしれません。