【うつ病・繊細さん】台風のたびに体調を崩してしまう、うつ病・繊細さんへ~私が続けている天気痛との付き合い方~

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コラム
台風が発生すると、頭痛やだるさ、眠気、不安感などに悩まされる方も多いのではないでしょうか。

うつ病や繊細な気質を持つ方の中には、天候の変化による影響を受けやすい方が少なくありません。

実は私もその一人です。

今回の台風でも、頭が重くなり、体がだるくなり、いつもより気持ちが沈みやすくなりました。

以前はそんな状態になるたびに、
「気持ちの問題かもしれない」
「もっと頑張らないといけない」
と思っていました。

ですが何度も同じことを経験するうちに、これは私の体が天候の変化に反応しているのだと受け入れられるようになりました。

天気痛は気圧や湿度、気温の変化によって起こる不調です。

頭痛やめまい、肩こり、倦怠感、眠気など症状は人それぞれですが、体の不調は心の状態にも影響します。

そのため、低気圧の日に不安が強くなったり、気持ちが落ち込んだりすることも珍しくありません。

そんなとき大切なのは、自分を責めないことです。

体調が悪い日に動けないのは怠けているからではなく、体が環境の変化に対応しようとしているからかもしれません。

私は最近、「低気圧の日は低気圧の日の過ごし方をする」と考えるようになりました。

元気な日の自分と比べない。

できることだけやる。

それだけでも心は少し楽になります。

私が実践している対策はいくつかあります。

まずは耳を温めることです。

天気痛は耳の奥にある内耳が関係しているともいわれています。耳を軽くマッサージしたり温めたりすると、少し楽になることがあります。

次に水分補給です。

体調が悪いと忘れがちですが、こまめに水分を摂ることで頭痛やだるさが軽くなる場合があります。

そして睡眠です。

低気圧の日は眠気が強くなることがあります。そんな日は無理をせず、少し横になることも大切です。

さらに、予定を詰め込みすぎないことも意識しています。

「今日は調子が落ちるかもしれない」と最初から考えておくだけで、心の負担はかなり違います。

そして私の場合、医療機関に相談したことも大きな助けになりました。

以前は「天気痛で病院に行くのは大げさかな」と思っていましたが、日常生活に支障が出るほどなら相談してもよいのだと知りました。

現在は医師に相談し、漢方薬を処方していただいています。

もちろん効果には個人差がありますが、私自身は以前より不調が和らいだように感じています。

天気痛は我慢するしかないものではありません。

つらい場合は医療機関に相談するという選択肢もあります。

うつ病や繊細さんは、頑張り屋さんが多いように思います。

だからこそ体調が悪い日でも無理をしてしまいがちです。

でも、台風の日や低気圧の日は、いつも通りに過ごせなくても大丈夫です。

ご飯を食べられた。

水分を飲めた。

少し休めた。

それだけでも十分です。

台風はいずれ過ぎ去ります。

今つらさを感じている方も、どうか無理をせず、自分の体と心をいたわってあげてください。

天気痛とうまく付き合うことは、自分を甘やかすことではありません。

長く穏やかに生きていくための、大切なセルフケアなのだと思います。



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