を基準に判断することです。
❇️足すより、削るという発想私たちはつい、「何を頑張ればいいか」を考えてしまいます。
でも、余力を残す生活に必要なのは、
削ることです。
・行かなくてもいい集まり
・すぐに返さなくてもいい連絡
・無理して背負っている役割
それらを手放すことは、無責任ではありません。
自分の限界を理解し、守るという行為です。
❇️
調子がいい日は「貯金日」にする体調がいい日ほど、動きすぎてしまう。
これは多くのうつ病さん・繊細さんに共通する特徴です。
「今日は大丈夫だから」と無理をすると、反動は必ずやってきます。
調子がいい日は、何かを成し遂げる日ではなく、
エネルギーを貯める日にしてもいい。
少し早く休む。
好きなことだけして終える。
それも立派な回復です。
❇️心の刺激を減らすという選択疲れは、体だけから来るものではありません。
人間関係や情報の刺激も、大きな消耗の原因になります。
SNSを見すぎない。
ネガティブな話題から距離を取る。
他人の感情を抱え込みすぎない。
感情の境界線を引くことは、
冷たさではなく、自己保護です。
❇️何もしない時間は、必要な時間何もしていないと、「自分はダメだ」と感じてしまうことがあります。
でも、何もしない時間は、回復のために必要な工程です。
横になる。
ぼーっとする。
ただ呼吸をする。
それは治療の一部であり、前に進むための準備期間です。
❇️自分にかける言葉を、少しだけ変えてみる最後に、とても大切なことがあります。
それは、自分自身に向ける言葉です。
「またできなかった」ではなく
「今日はここまでで十分」
「普通の人はできている」ではなく
「私は私のペースでいい」
自分を追い詰める言葉は、想像以上にエネルギーを奪います。
❇️おわりに❇️うつ病さんや繊細さんにとって、「消耗しきらない一日」を過ごせたなら、それは成功です。
余力を残す生き方は、弱さではありません。
自分の
特性を理解した、とても強い生き方です。
今日、少しでも余力が残っていたなら、
それはあなたがちゃんと自分を守れた証です。
どうか、そのことを忘れないでください。