今、秋の履修者登録が進行中。ある授業で、30名定員に60名以上の申込があり、半数以上が抽選で受講できない予定。
授業料をおさめ、学びたいと考えている学生の気持ちを抽選(大学事務)で落とさなければならないシステムに疑問を感じることがあります…もっと良いシステムがないのでしょうかね。
今日、初めて高校訪問に行ってきました。大学教員が近隣の高校に行き、大学の説明をさせて頂きます。
別の大学への進路も多い学校でしたが、進路担当の先生は大変好意的で真剣にお話しさせて頂きました。
時代的にも一般受験での入学者が減ってますし、私が大学受験の時とはだいぶ異なりますね。
この方の実感、結構わかります。
定年後も雇用される、特任教授として働けるのは、教授として恵まれていると感じます。
【特任教授という名称ですが、再雇用のようなものなので、月の手取りは20万円台】
「奨学金520万円」65歳大学教授の踏み込んだ提言 #SmartNews
昨日、「他大学」の社会人学生からこんなお悩みを受けました。
・仕事をしてたが、学士と資格取得のため大学へ
・講師が合理的配慮をしてくれない・授業責任者が不当な課題の提出を求める
・教員に相談をしたが、解決してくれる気配がない
・退学率が高い大学であった
今後のことを考えると、心配ですね。
スポーツ大会開催に向けた支援
秋学期ガイダンスの調整
大学院入試 担当
定例会議再開
研究データ分析 & 論文作成
大学院生対応(不定期)
セミナー講演準備
本格的な授業は10月からなので、それまでにしたいこと、しなければならないことが多々あります。