第七回 あなたの許しかた②(回数は今後書かなくなります)

記事
コラム
さて、前回は自分を傷つけてきた過去に向き合う前の「あなたがあなたを許す方法」について書きました。
前にブログを読んでくれた方、毎日自分を褒めてみたかな!? 
これは本当に続けることで効果が出るよ。 
やった方は毎日続けてみてほしいし、やってない方はとにかくやってみてほしい。自己肯定感が井戸の底より低かった私にさえ効果があったんだから間違いない!

では、自分を優しくして、ほめて、徐々に過去と向き合ってみようかな……という気持ちが高まってきたあなたに。
今回は、いよいよあなたの過去と向き合って、あなたがあなたを許す方法について語っていこう。

前回も書いたけど、このブログを読んでくださっている方は、昔の出来事をあまり覚えていない、という人も多いと思う。その場合、自分がこれ以上傷つかないように、気持ちに「蓋」をしてしまっているという確率が、25年以上の人生相談経験を基に考えると、かなり高い。

人間の心には「忘れる」という防衛機能が備わっている。あなたの大切な心を深く傷つけた過去の体験を再び思い出すと、傷がまだふさがっていない人はさらにダメージを受けてしまう。そこで、「忘れる」ことによって、半ば無意識に自分の心を守っているわけだ。

これは非常に大切な機能ではあるんだけれど、もしあなたが当時の気持ちに蓋をしたまんまだとしたら、カウンセラーとしては大きなデメリットもあると言わなくちゃいけない。

過去の気持ちに蓋をしたままだと「生きているのが辛い」と感じる根本的な原因が治らないからだ。


 心を傷つけられたあなたは、いろんなことを感じたに違いない。悲しい、つらい、怒り。なぜ自分がこんな目に。許せない。嫌だ。助けて。

その気持ちは、本当は蓋をされるべきものではなかったはずだ。誰かに聞いてほしかったはずだ。でも、あなたは蓋をした。そうしないと生きていけなかったから。

当時はその判断がベターだった。というより、それしかやりようがなかったんだと思う。でも、過去と向き合う覚悟ができたあなたなら、もう、その時の気持ちを解放して、まず自分に聞かせてあげよう。あなた自身の声を。

これが、あなたがあなたを許す方法。「自己受容」だ。


当時のあなたの怒り、憎しみや悲しみは、あなたが周りの人との関係性において蓋をしてしまった可能性が高い。例えば、これを言えば、親が悲しむ。怒られる。どうせ理解されない。などなど。だからこんなこと思っちゃいけない。そう感じて、気持ちに蓋をしてしまったのかもしれない。
でも、

あなたが感じたことは、自然な気持ちだったんだ。そう思ってよかったんだ。

だから、今度こそ、周りではなく自分をメインに考えて、気持ちを解放してほしい。
まず、辛かった出来事をノートに書き出し、さらにその当時あなたが感じた気持ちをそのままの状態で書き出してみよう。できるだけ詳しく。それを、いいとか悪いとか考えないで、そのまま受け止めてあげる。

そう、あなたがあなたを許す方法とは、自分を受け入れる事だったんだ。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら