こんにちはせいパパです。
私が転職エージェントでトップコンサルだった経験をクスっとしながら読めるように毎日転職カルタを配信しています。記事を読んでみて面白ければ、お気に入りやフォローしてもらえるとうれしいです^^
【面接では何事も楽しく話しましょう】
トークのイメージはこんな感じです
Q1:なぜ浪人したのですか?
A1:正直な話、数学2Bをセンター試験0点取るほどのバカで、本気で大学生活送るためには、この学力ではいけないと思い、親に懇願しました。
その結果偏差値30が模擬試験で70になるまで上がったときは、しびれましたし、志望校には落ちたものの、自分ではいけないであろう大学に入学できました。
Q2:学校中退しました
A2:親の都合で仕方がなかったのですが、お金の重みを知り、自分の稼いだお金で大学入学した分、身が入りました。
結果として特待生として在籍できたため、この頃の経験があったからこそ今があると、自信を持って言えます。
Q3:経験社数が年齢の割に多いですが、なぜだと思いますか?
A3:はい、自分自身の甘さですね。社長や環境がパワハラやセクハラを是としているということを入社前に見抜けなかったことです。
ですが、私はぶれず営業マンとして人生を全うしたいと思っているため、
営業トークとして相手を笑わせる話ができ良かったと思っています。
話の構成としては
質問内容を受け入れ
→どうしようもなかった状況を話し
→→それを前向きにとらえた内容を伝えることです。
また、話の最後に得られた結果があると良いですね。
人事の方々や私もそうですが、面接や面談でヒアリングする際、
ミスマッチをなくすために履歴書や職務経歴書で違和感のある内容を結構深掘りして聞きます。
主には
・中退理由
・高卒理由
・浪人理由
・退職理由
ですね。
これらはしっかり回答項目の準備をするようお願いします。
一緒に考えてほしい時は気軽にお声がけくださいね^^
私もそうですが、人生って失敗ばかりです。他の人の人生を累計1000人以上見てきましたが、できそうな人でも結構重い失敗している人は多いです。
そのせいで人生が狂ったなんてことも見てきました。
だから、面接ではちょっと盛るくらいがちょうどいいんです。
楽しく話したほうがいいんです。
だって目的は『自分の良い部分を見てもらって採用してもらうこと』じゃないですか。
うじうじした自分は少し邪魔になります。
この考え方は念頭に置いといてください^^
皆さんの転職活動成功を心から祈っています。
せいぱぱ