東京・ミュージアムぐるっとパス2025 「また行きたいランキング」トップ10

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コラム
今回はぐるっとパス2025の締めくくりに、「また行きたい!ランキング」トップ10をご紹介します。(あと少し日にちが残っているので、新たな所に行くことができれば順位が変更になるかもしれません。)

ぐるっとパスは本当にお得なの?

私はぐるっとパスを使い27か所の美術館や庭園を回りました。17680円分の入館料がぐるっとパスの掲示で無料になりました。ぐるっとパスは2500円なので、差し引くと15180円分「お得」だったことになります。

ただし・・・・・・・・・

交通費も結構かかっています。私は行きたいところを優先して回ったので、効率が悪く電車代も結構かかってしまいました。ざっと見積もったら交通費だけで2万円以上はかかっているので、マイナスの計算になります。

グッズも購入し、出かけたついでにぐるっとパス対象外の美術館にも行きました。金銭面だけで考えれば、お得だったかどうか微妙かもしれません。

でも、通常なら支払う15180円分が無料になり、いい作品にたくさん出会えたので、お得だったと思っています。楽しくて刺激的な2か月間でした。

ぐるっとパスで元を取る周り方

はじめにぐるっとパスで元を取る周り方をご紹介します。2500円、2か月間限定で指定美術館に1度だけ立ち寄れるぐるっとパスですが、元を取るためにはコツがあります。

行きたい企画展に合わせて開始日を決める。
せっかくなら「これだけは見たい!」と思う企画展に行きたいですよね。企画展(特別展)の内容を事前に調べ、それに合わせて開始日を決めましょう。

展示替え期間の閉館に注意する
次の企画展に入るまでのいわゆる展示替えの間、美術館は閉館している場合があります。せっかく行こうと思ったら閉館だった・・とならないようホームページで事前に調べておきましょう。

■夏よりも春や秋がおすすめ
ぐるっとパスでは庭園に行ったり1日で複数の美術館を回ることもありますが、暑いと体力が奪われます。快適に歩ける春や秋がお勧めです。花の咲く時期なら素敵な公園の景色も見れるでしょう。

1日に2~3つを効率的に回る
徒歩圏内で回れる複数の美術館や庭園を組み合わせれば、時間の節約にもなり交通費も抑えられます。

簡単に元を取るためのおすすめコース

交通費を節約しながら、元も取れるおすすめコースをご紹介します。

1)菊池寛実美術館→大倉集古館→泉屋博古館
1番おすすめのコースがこの3つです。3つとも徒歩で回れます。入館料は3つで3300円。1日でぐるっとパスの元が取れてしまいます。

2)旧芝離宮恩賜庭園→浜離宮恩賜庭園→パナソニック汐留美術館
少し歩きますが、この三つは徒歩で回ることが可能です。終了時間が早い公園を優先にして、18時閉館のパナソニック汐留美術館を最後に回るのがお勧めです。入館料は3つで1950円。あと少しで元が取れます。

3)横浜そごう美術館→帆船日本丸/横浜みなと博物館
横浜駅から横浜そごう美術館へ。徒歩30分弱で帆船日本丸/横浜みなと博物館に到着します。平坦な道なので天気が良ければさほど苦になりません。
入館料は2つで2600円、1度でぐるっとパスの元が取れます。

4)東京オペラシティアートミュージアム→文化学園服飾博物館
この二つの美術館は徒歩15分ほどで回れます。入館料は二つで2600円。1回でぐるっとパスの元が取れます。

また行きたい!ランキング「ぐるっとパス2025-トップ10」

ではいよいよ、個人的な好みと偏見で選んだ、ぐるっとパス東京2025のランキング発表です。利便性(アクセスの良さ)、展示室(美術館の造り、見やすさ)、展示品(展示内容が料金に見合っているか)で評価してみました。
※素人目線の評価なのでご容赦ください。

第10位 神代植物公園 

利便性 ★☆☆☆☆
展示室 ★★★☆☆
展示品 ★★★☆☆

第10位は神代植物公園です。季節の花が楽しめる広大な公園。すぐ隣の深大寺の参道で蕎麦を食べたりお土産を買ったり・・と2通りの楽しみ方ができるのが魅力です。駅からバスで行くしかなく、アクセスが悪いのが難点です。

神代植物公園に行った時のブログはこちら

第9位 東京都庭園美術館

利便性 ★★☆☆☆
展示室 ★★★☆☆
展示品 ★★★☆☆

第9位は東京都庭園美術館です。庭園自体はそれほど広くないのですが、おしゃれで気持ちの良い庭園でした。

旧朝香宮家で開催中の「永遠なる瞬間 ヴァン クリーフ&アーペル —ハイジュエリーが語るアール・デコ」展は別料金(1400円の2割引き)になってしまいますが見ておいてよかったと思いました。

東京都庭園美術館に行った時のブログはこちら

第8位 東京富士美術館

利便性 ★☆☆☆☆
展示室 ★★★☆☆
展示品 ★★★★☆

第8位は東京富士美術館です。アクセスが悪い所がネックで、美術館も綺麗ですが少しだけ古さが否めない感じがありました。しかし、アートを身近に・・というコンセプトの通り、間近で自由に鑑賞できるのが魅力と思います。

東京富士美術館に行った時のブログはこちら

第7位 すみだ北斎美術館

利便性 ★★★★☆
展示室 ★☆☆☆☆
展示品 ★★★★☆

第7位はすみだ北斎美術です。両国から徒歩6~7分で利便性はよく作品も質の良い物が揃っていました。難点は美術館の作り。もう少し利用者目線で設計すればよかったのに、、と思いました。

すみだ北斎美術館に行った時のブログはこちら

第6位 江戸東京たてもの園

利便性 ★☆☆☆☆
展示室 ★★★☆☆
展示品 ★★★★★

第6位は江戸東京たてもの園です。建物をみるのが好きな私にとってお気に入りの博物館です。館内展示より、屋外の建築物の方が断然良いのでそちらに時間を割いた方がいいと思います。アクセスが悪いのが難点でした。

江戸東京たてもの園に行った時のブログはこちら

第5位 深川江戸資料館

利便性 ★★★☆☆
展示室 ★★★☆☆
展示品 ★★★★☆

第5位は深川江戸資料館です。清澄白河駅から徒歩10分ほどで行けるアクセスの良さ、江戸深川の町並みの再現が精巧だったことが上位の理由です。かなり見応えがある資料館でおすすめできます。

清澄白河庭園と松平定信の墓所がある霊巌寺(れいがんじ)も目と鼻の先にあるので、同時に訪れることができます。

深川江戸資料館に行った時のブログはこちら

第4位 大倉集古館

利便性 ★★★★☆
展示室 ★★★★☆
展示品 ★★★★☆

第4位は大倉集古館です。床がキシキシ音がするなど古さが気になりますが、歴史ある立派な建物で一見の価値ありと思います。企画展の内容がよかったので、上位になりました。展示の説明も分かりやすかったです。

大倉集古館に行った時のブログはこちら

第3位 菊池寛実記念 智美術館

利便性 ★★★★☆
展示室 ★★★★★
展示品 ★★★★☆

第3位は菊池寛実記念 智美術館です。作品へのリスペクトが感じられる展示の仕方、コンパクトながら品のある美術館でした。

菊池寛実記念 智美術館に行った時のブログはこちら

第2位   泉屋博古館東京

利便性 ★★★★★
展示室 ★★★★☆
展示品 ★★★★☆

第2位は泉屋博古館東京です。六本木一丁目駅からエスカレーターを上がればすぐ、というアクセスの良さと美術館の綺麗さ、おしゃれさ、展示品の良さで第2位となりました。ロビーが殺風景だったのが少し残念です。

泉屋博古館東京に行った時のブログはこちら

第1位 静嘉堂文庫美術館

利便性 ★★★★★
展示室 ★★★★★
展示品 ★★★★☆

第1位は静嘉堂文庫美術館です。アクセスの良さ、美術館の豪華さ、風格のある建物、国宝級の展示品が揃っていたのが良かったです。ぐるっとパスは、割引扱いなので1300円かかりますが、私が行った中では1位の美術館となりました。企画展の内容をチェックしてまだ訪れたいと思います。

静嘉堂文庫美術館に行った時のブログはこちら

ぐるっとパスで自分の楽しみ方を見つけよう!

ぐるっとパスを今回初めて買ってみましたが、簡単に元が取れることが分かりました。今まで行ったことのない町に行くことができ、たくさんのアートに触れることができ、とても楽しかったです。

出来るだけたくさん回りたい方、自分が行きたいところだけ少しお得に行ければよいと思う方、いろいろだと思います。自分の楽しみ方でぐるっとパスを活用するといいのではないでしょうか。
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