「蕎麦は健康食」とは限らない

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巷では「蕎麦は健康食」と言われています。血管を強くするルチンが含まれ血圧や血糖値の抑制効果があるのだとか。

でも、蕎麦はうどんや白米と同じく糖質の多い食材です。白米より蕎麦の方がGI値も低く血糖値が上がりにくいとされていますが・・・

・・・実はそうでもないのです。過去に何度も蕎麦を食べた後に血糖測定してきたので自信を持って言えます。もちろん個人差はあると思いますが・・

蕎麦でも上がる血糖値

うどんだろうと蕎麦だろうと白米だろうと血糖値は上がります。私が蕎麦を食べる時はもちろん10割蕎麦です。

冷たい蕎麦でも温かい蕎麦でも、蕎麦を先に食べない、ゆっくり食べる、よく噛んで食べる、といったかなり気を配った食べ方をしても、上がります。

むしろ蕎麦の方が白米より血糖値が急上昇する印象があります。

おそらく蕎麦は粉物なので白米より吸収しやすいからではないか、と思っています。ちなみに食品データベースで糖質量を揃えて計算したところ、難消化デンプン(レジスタントスターチ)量は同じでした。

同じ糖質量でも野菜の方が血糖値は上がりにくい

カボチャや人参は糖質が多い野菜として知られています。糖質制限をしている人にとってはあまりとりたくない野菜とも言えます。

でも同じ糖質量でもカボチャや人参の方が血糖値が上がりにくいのです。研究段階ではありますが、カボチャや人参には血糖抑制に働く成分があるのでは?と言われています。

いろいろと書きましたが、「蕎麦は血糖値も上がりにくいし健康食だからたくさん食べていいんだ~」と毎日蕎麦を山盛り食べるのはお勧めしません。

穀物は控えめにして野菜を多めに摂るようにした方が健康的だと思います。

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