特殊詐欺に騙されかかった話

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今日は栄養とは全く関係のない話です。

特殊詐欺で騙される人が後を絶ちません。私もニュースで他人事のように思っていました。「明らかに変なのに何で騙されるんだろう・・」と。

でも、3~4年前ほど前に特殊詐欺に騙されそうになった経験をしてから、自分が当事者になると案外信じてしまうのだと思ったのです。

ある平日の午後、区役所を名乗る男性から電話がありました。

「あなたには医療費還付金があります。今年の4月に書類を送っているが、届いていますか?」と言われました。

「記憶にない」というと、還付金を受け取る期限が過ぎてしまった、急いで請求をしてください、いま電話で請求方法を言いますので・・と言われました。

ここまでは、全く疑っていなかったのです。医療費の還付金は振り込まれると税務署からハガキが来ます。でも何通ものダイレクト便に紛れてハガキを捨ててしまった可能性もある。

よく考えれば医療費還付は税務署の仕事であり、区役所から電話があるのは変なのです。ただ、高額療養費の払い戻しなどは役所から来るのでどの種類の還付か分からないけど、還付金を貰い忘れていたのかも、と思ったのです。

電話の主は次に「銀行口座の情報を教えてください」と言いました。この時に、初めて私の頭の中でアラームが鳴りました。

それでも、まだ「詐欺」とは確信が持てなかったのですね。期限が過ぎる前に還付金を受け取らなければ!という思いからです(苦笑)

そして私は「ここで口座情報を伝えるのはちょっと・・」「いまから区役所に行きます。そこで手続きをします。必要なものは何ですか?」と問いました。

相手は一瞬戸惑った様子でしたが「必要なものは特にないです。●●区役所に行ってもらえれば分かりますから」と言い電話を切りました。

その後、急いで区役所に向かったところ、「そんな電話はしていません」「それは詐欺です」と言われ気づいたのでした。
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書類など送ってないのに「送ったけれど、見てないですか?」と言い、締め切りが過ぎているので、と急がせる。ATMに行かせて相手が混乱しているところを突いてお金を振り込ませる手口らしいです。

なかには、嘘を言って外出させて留守の間に強盗に入る手口もあるそうです。

まさか自分が・・と思いながら見事にひっかかった詐欺。最近は手口が巧妙になってきているみたいですね。気を付けなければと思います。
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