父が【喜寿】の誕生日を迎えて思うこと

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コラム
おはようございます、りさこです。


ココナラでは
あなたが、あなたらしくいられる
居場所であるように

お手伝いさせていただいています!(^-^)


今回は
プライベートなお話になりますが

最後まで読んでいただけると
嬉しいです。


私の父親は
先日の誕生日で喜寿を迎えました。

父ももうそんな歳になったのかと
正直驚き
本当に早いものです。


たまたま私も仕事が休みの日で
その前日に
ご夫婦で営まれているお花屋さんで

父のために花束を作ってもらおうと
予約しました。

ご夫婦のお人柄もよく
毎年両親の誕生日には
こちらのお花屋さんでお願いしています。

実は母親に言われるまでは
父が喜寿を迎えるなんて
私は気付いていなかったのです…^_^;


思えば7年前の
【古希】を迎えた日も
自宅でお祝いをしたのですが

「次、お祝いするときは77歳だね~!」

なんて皆で笑いながら

当時はまだまだ先のことで
もしかしたら
元気でいるのかさえも分からず

でもあれから7年が経ち
あっという間だったなぁなんて

本当に月日が経つのは早いですよね

以前と比べると

やはり年老いてきた父をみると
「歳取ったなぁ…」なんて思い

ちょっと切なくなります。

それでもありがたいことに
両親とも
介護のお世話にはなっておらず

何とか自分で自分の事はできています。

実家に帰れば
過保護だったりお節介だったり
頑固な性格で

相変わらず
愚痴ばかり言っていたり

そんな両親にたいして
時折、イライラしてしまい
ついつい文句を言ってしまったり

正直もう距離を置きたいと
思ったことさえあります。


でもこうして両親が健在でいることは

当たり前なことではないのですよね…

いなくなってからでは
ケンカさえもできないんですものね。

今日までこうして元気で
いてくれたおかげで

私も困った時は
助けられていたのだと思うと


やはり感謝しかありません。


人生100年時代の今
まだまだ70代は若いけれど

高齢なこともあり
いつか訪れる両親とのお別れに

「あんなこと言わなければ良かった…」

と後悔しないために

それでも
どんなに頑張っても
後悔はゼロにはできないかも知れない。

「あんなひどいこと言ってしまった」

と思った日が
最後になってしまわないように…

自分自身を見つめなおした日で
ありました。

なかなか感謝の言葉は
面と向かって言えないけれど

ちなみに来年の春には
今度は母が喜寿を迎えます!

またその時は
精一杯お祝いしたいと
思っています。(^-^)


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

りさこ



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