【繊細さん(HSPさん)】愛することと罪悪感の「自家中毒」から、あなたを救い出すために。

【繊細さん(HSPさん)】愛することと罪悪感の「自家中毒」から、あなたを救い出すために。

記事
コラム
「相手を愛している」という、本来はとても美しくて温かいはずの気持ち。

それなのに、なぜか自分の中で「社会的な正しさ」や「常識」という物差しとぶつかって、自分自身を責めてしまう……。

そんな、誰にも責められていない一人の時間ですら、脳内で自分を裁き続けてしまう「罪悪感の自家中毒」に苦しんでいるあなたへ。

心理カウンセラーの「うさぴょん」です。

僕は、これまで多くの方から、心の奥底に大切にしまっていた繊細な悩みを聞いてきました。

今回は、そんなあなたが少しでも呼吸をしやすくなるような、心の整理のお手伝いをさせてくださいね。

繊細な気質を持つ方は、人一倍、相手の気持ちや周りの空気を敏感に察知してしまいます。

だからこそ、「好き」という純粋な気持ちのすぐ隣に、「でも、これって世間的には良くないことなんじゃ……」「誰かを傷つけているんじゃないか」という不安が常に寄り添ってしまうんですよね。

本当は、誰に遠慮することなく、ただその人を想っていたいだけなのに。

いつの間にか、自分の中に厳格な「裁判官」が住み着いてしまって、四六時中あなたを監視し、判決を下している……。

これが、あなたが今感じている「自家中毒」の正体だと僕は思います。

この状態は、本当に、本当にお辛いですよね。

他の誰かに怒鳴られているよりも、自分の内側から聞こえてくる「お前は間違っている」という声の方が、ずっと深く心を削ってしまうものです。

でもね、僕は、あなたがそれほどまでに自分を裁いてしまうのは、あなたがそれだけ「誠実」で、それだけ「深い愛」を持っているからだと思うんです。

どうでもいい相手のことなら、そもそも社会的な善悪と天秤にかけて悩んだりしません。

あなたが自分の心を毒してまで悩んでいるのは、相手のことを心から大切に想い、かつ、この世界に対しても真摯に向き合おうとしている、とても優しい魂を持っている証拠なんですよ。

まずは、そんなに一生懸命に「正しくあろう」としながら「愛し抜こう」としている自分自身を、少しだけ許してあげませんか?

「ああ、私は今、自分を裁くことで自分を守ろうとしているんだな」

「それだけ、この恋や関係に本気なんだな」

そうやって、自分の状態を客観的に眺めてあげるだけで、脳内の裁判官は少しずつ静かになっていきます。

社会的な善悪も、もちろん大切かもしれません。

でも、あなたの心の中に芽生えた「愛しい」という感情は、それ自体に嘘はありません。

感情そのものに「良い・悪い」というレッテルを貼らなくていいんですよ。

「ただ、そう感じている自分」を、丸ごと受け入れてあげる時間を、一日に数分でも作ってみてくださいね。

一歩ずつ、その自家中毒の毒素を、僕と一緒に抜いていきましょう。

あなたは一人ではありません。

あなたのその繊細な優しさが、いつか自分自身を温かく包み込む光に変わることを、僕は心から願っています。


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