「最近、なんだか自分に自信が持てない」
「彼の一言で一日中気分が左右される」
「連絡が来ないだけで、私って価値がないのかなって思ってしまう」
もし今、そんな気持ちを抱えているなら、それはあなたが弱いからではありません。
不倫という関係は、どうしても“待つ側”になりやすい恋です。
会える日も限られている。
未来の約束もはっきりしない。
彼の言葉や態度ひとつで、天国にも地獄にもなる。
そんな中で、知らず知らずのうちに自己肯定感が削られていく女性を、僕はたくさん見てきました。
僕は女性限定で、不倫で苦しい恋と彼の本音を読み解く相談をお受けしています。
これまで本当に多くの女性のお話を聞いてきましたが、共通しているのは「彼を愛しているのに、自分を大切にできなくなっている」という状態です。
最初は、ただ好きだっただけ。
一緒にいる時間が幸せで、それだけで満たされていたはずなのに。
気がつけば、「嫌われたくない」「重いと思われたくない」「面倒な女だと思われたくない」と、自分を小さくしていませんか。
本音を飲み込み、寂しさを隠し、強いふりをしてしまう。
そして彼が帰っていったあとの静かな部屋で、「私、何してるんだろう」と自分を責めてしまう。
でもね。
あなたが苦しいのは、ちゃんと愛しているからです。
誰かを本気で好きになったからこそ、不安になるし、揺れるのです。
ただ問題なのは、彼中心の世界になりすぎてしまうこと。
彼の予定が優先。
彼の機嫌が優先。
彼の言葉が正解。
そうやって少しずつ、自分の気持ちを後回しにしてしまうと、自分の存在価値まで彼任せになってしまいます。
僕は、どんな関係であっても、あなたの価値は変わらないと強く感じています。
彼からの連絡の頻度で、あなたの魅力は上下しません。
離婚の話が進むかどうかで、あなたの人としての価値が決まるわけでもありません。
あなたは、彼に選ばれることで価値が生まれる存在ではないのです。
まずは、自分に問いかけてみてください。
「私は本当はどうしたい?」
「私はこの関係で、ちゃんと笑えている?」
怖いかもしれません。
でもその問いを無視し続けると、心はどんどん疲れてしまいます。
自己肯定感が下がっていくとき、必要なのは“彼の愛情の証明”ではなく、“自分の心の声を取り戻すこと”です。
あなたが安心できる場所を持つこと。
本音を話せる人を持つこと。
一人で抱え込まないこと。
それだけで、少しずつ自分を取り戻せます。
苦しい恋をしている自分を、どうか責めないでください。
あなたはダメな女なんかじゃない。
ただ、愛し方が一生懸命なだけ。
もし今、心がすり減っているなら、少し立ち止まっていいのです。
あなたの幸せは、誰かの都合の上に置かれるものではありません。
自分を大切にできたとき、不思議と恋の見え方も変わっていきます。
一人で抱えきれなくなったら、いつでも話してください。
あなたの味方は、ちゃんとここにいます。