度量で景色が変わる?わかんないけど広げる価値あり!

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学び
度量(どりょう) 
相手の言動や行動を受け入れてあげるうえでの
”こころの広さ” を指すようです。

では、どれくらいなら広いと言うのか?
すべて受け入れられると広いのか? 
スペースにも限界があるでしょうし、

何でもかんでも、、、ということでも
ないでしょう。

ですが、このように考えてしまうと
恐らく行き詰ってしまいます。

なので、この言動や行動をとることが
できれば結果、心が広い・度量が広い、 
と言えるものを考えてみることにしました。

人に『度量が広いな!』と、
ことばで言われることがなくても少しでも
広げることで目の前の景色が変わるはずです。

『人に言ってもらいたい』これだと、
”度量が狭い” という話です!(^^)!

”3H”は要注意!否定・批判・非難

人の言動・行動を受け入れる心の広さとは?

考えてみると、人間って 
”過ぎる” 生き物です。

言い過ぎる・やり過ぎる 
まわりからは、事と次第によって 
否定・批判・非難を受けることになります。

ただ、このようなことは誰にでも
可能性があるわけで即座に反応して

否定・批判・非難すればいい
ということでもありません。

人は、それぞれ思考や価値観も違います。

相手の言動・行動に否定・批判・非難を
感情でぶつけてしまうと、

場合によっては、

早まった言動・行動になるケースに
なりかねないことを気に留めておく
必要があります。

3H(否定・批判・非難)
これををやるのはカンタンですが、
これをやるより

一歩譲って意見や質問、論議に
持ち込むことができれば、
広さに繋がります。

”擁護”というスタイルもありますが、
そこは事の内容次第。

とは言え、なかなかこれが
できないのが人間。

自分の思考や価値観に相違があると、
やってしまいます。

3H(否定・批判・非難)・・・
もっともこればかりでは、人として
デンジャラス!

まず、気をつけたいことです。

人間ってこういうものだとおもえば楽楽!

それぞれの人の言動や行動によって
社会は回っています。

いちいち腹が立って文句を
言ったりすることもあります。

もちろんボクもありますし、
あなたもあるでしょう。

でもそれはそれであって当然。
思考や価値観に加え、喜怒哀楽というものが
備わっているため、仕方のないこと。

これらをコントロールしながら
生きているということです。

それがゆえ コントロールミスによって
いろいろあります。

全球が真っ当でストライクなんてことは
ないので修正すればいいのです。

まわりの人もあなたもそうです。

他人のことに関してもここが許容できれば、
自ずと ”広い” が見えてきます。

自分を棚に上げず、自分と照らし合わせて
認めることです。

『自分がなんぼのもんじゃ!』とおもえば、
スッと楽になります。

3つのことを考えて言行すると広い心になる

まず、人がやってしまう ”
いただけない3つ” のこと。

・愚痴や不満を言う
・揚げ足をとる
・自慢とおごり

これらを含め 
”セーブしたい3つ” のこと

・なんでも人のせいにする
・人の陰口・悪口を連発する
・自分をどこかに飾って出さない

仏のようになれとは言いませんが、
少しでも広く大きくなりたいものです。

小さなことでごちゃごちゃ言っている自分に
気づいたときの情けなさといったら、、、
という経験が多々あるので言うのです。

度量とは 心の ”3方良し”

度量は、心に起因するものです。
持ち方・構え方・捉え方 

この3方を意識して

他人の言動や行動をジャッジするよりも
自分の言動や行動に対する確認と
自分磨きが先決です。

度量はみんなにあって、
それが広いとか狭いという以前に

その器の中にどれだけの ”量(りょう)” 
これをたくわえることができるか!

これがいずれ、器量(きりょう)にも
なります!(^^)!

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